有田正広モーツァルト:フルートと管弦楽のための作品全集【アナログ】

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

有田正広

モーツァルト:フルートと管弦楽のための作品全集【アナログ】

[ALBUM] 2007/01/24発売

モーツァルト:フルートと管弦楽のための作品全集【アナログ】

COJO-9214-5 ¥6,160 (税抜価格 ¥5,600)

LP作品

モーツァルト生誕250年の悼尾を飾る、ピリオド楽器のフルートの世界的名手、有田正広によるモーツァルトの協奏作品全集をアナログLP盤として発売します。アナログLPでの発売は、有田自身が待ち望んでいた企画。アナログLPならではの深々としたサウンドが、ピリオド楽器の典雅な音色を豊かに奏でます。既発売のSACDとの聞き比べも興味深く、是非お勧めしたいアイテムです。これを機にご家庭のレコードプレーヤーを久しぶりに動かしてみませんか?

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有田が、自身の「ライフ・ワーク」として満を持して完成させたモーツァルトの協奏作品全集です。「モーツァルトはフルートが嫌いだった」という説は彼が父に宛てた手紙が根拠ですが、有田は「モーツァルトが書いた協奏曲は心底すばらしく、フルートを嫌っていたとは到底思えない。そのことを演奏で示したい」と意気込みを語っています。若返りを図ったオーケストラがフレッシュかつ積極的な表現で有田を万全にサポート。日本の古楽界が大きく裾野を広げた証左となりましょう。コロムビアの誇るサラウンド制作ノウハウをSACDサウンドで堪能できるのも大きな魅力。2006/7/22東京芸術劇場での満席の聴衆に深い感動をあたえた同一曲目による演奏会の再現です。

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有田正広(フラウト・トラヴェルソ)
長澤真澄(ハープ)
東京バッハ・モーツァルト・オーケストラ
寺神戸亮(リーダー)

2006/6/21-22日,28-29日
[DSDワンポイント録音]

世界のアリタによる決定盤を、深々としたサウンドのアナログLPで!