2012年にジョン・レノン・クラシックスでCDデビューした
林そよか(編曲・ピアノ)と林はるか(チェロ)による姉妹ユニット
Aura Veris
ラテン語で「春のそよ風」を意味し、姉妹の名前に由来します。
『愛燦燦 〜チェロとピアノで聴くひばりメロディー』
2014/8/6発売。
林そよか (編曲・ピアノ)
4歳よりピアノ、10歳よりチェロを、中学生の頃より作曲を専門的に学び始める。 2010年11月に旧東京音楽学校奏楽堂での東京藝術大学主催木曜コンサートにて自作のピアノ四重奏曲が選抜され初演。大学卒業時に学内より同声会賞受賞。ピアノアレンジ・演奏を務めた「桜ピアノ」「桜ピアノ2011」「K-POPピアノ」「DIVAピアノ」を日本コロムビアよりリリース。またヴァイオリニスト花井悠希に楽曲提供、「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト」の楽曲編曲など、作・編曲家として活躍するほか、津軽三味線奏者の吉田兄弟と共に「弦奏」の全国ツアーにも参加するなど様々なアーティストと共演、ピアニストとしても活躍中。東京芸術大学音楽学部作曲科卒業。
https://columbia.jp/artist-info/haruka/
林はるか (チェロ)
11歳よりチェロを始める。第7回熊楠の里音楽コンクール第1位をはじめ、第3回大阪国際音楽コンクール、第4回日本演奏家コンクール等に入賞。第15回日本クラシック音楽コンクール全国大会入選。2007年Margess International of Switzerland に参加、ガラコンサート出演。2009年京都フランス音楽アカデミーにてフィリップ・ミュレール氏のマスタークラス修了、受講生コンサートに出演。2007年より軽井沢八月祭フェローシップ・プログラムにて演奏。2010年より、クラシカルユニット「1966カルテット」のメンバーとして活動、日本コロムビアよりCDリリース。これまでに田中次郎、山崎伸子、古川展生、藤森亮一の各氏に師事。東京芸術大学音楽学部卒業、同大学院修士課程修了。