アンドレア・バッティストーニ / 指揮者マーラー:交響曲第5番〔UHQCD〕

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

アンドレア・バッティストーニ / 指揮者

マーラー:交響曲第5番〔UHQCD〕

[ALBUM] 2023/09/20発売

マーラー:交響曲第5番〔UHQCD〕

COCQ-85613 ¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

※高音質CD「UHQCD」採用

グスタフ・マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
I- Trauermarsch(葬送行進曲) :
 In gemessenem Schritt. Streng. Wie ein Kondukt (正確な速さで。厳粛に。葬列のように)
II- Stürmisch bewegt, mit grösster Vehemenz. (嵐のような動きで、最大の激しさをもって)
III- Scherzo : Kräftig, nicht zu schnell(力強く、速すぎずに)
IV- Adagietto : Sehr langsam (非常に遅く)
V- Rondo-Finale : Allegro-Allegro giocoso

アンドレア・バッティストーニ指揮/東京フィルハーモニー交響楽団
録音:2022年9月19日 Bunkamuraオーチャードホール

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全ての音に命が宿り、死と再生を歌い上げる
《第5番》の現代における理想形がここにある

マーラーの代表作のひとつとして、彼の作品の中でも最も人気のある交響曲といえる第5番。1901年から1902年にかけて作曲され、1904年にケルンで初演された、マーラー40代前半の全盛期に書かれた作品です。
バッティストーニは「暗闇や絶望から、光、希望、新たな生命に至る旅を描いたこの作品は、まさに今の私たちが必要とするエネルギーを与えてくれるものだ」と語っていますが、その言葉通り、彼の音楽は、複雑なスコアの隅々に光を当てられ、メロディ、対旋律、その他同時に奏でられる全ての声部に活き活きと命が吹き込まれ、多様な物語が強い説得力をもって迫ってきます。


■高音質CD「UHQCD」

UHQCD