昭和32年、米軍キャンプまわりをしていたバンドマンを中心に結成された“ブルー・コメッツ”が母体。
昭和38年にジャッキー吉川がリーダーとなり、他のメンバーもほぼ揃ったことによって“ジャッキー吉川とブルー・コメッツ”に。
昭和41年、「青い瞳」でレコードデビュー。
一躍、GS旋風を巻き起こし、翌昭和42年に発売した「ブルー・シャトウ」が大ヒット、第9回日本レコード大賞を受賞した。
その後、幾度かメンバーチェンジを繰り返すが、平成14年にGS時代のメンバーで再結成し、精力的に活動中。