computerclub(コンピュータークラブ)プロフィール

変わり映えしないアンダーグラウンド・ブリテッシュ・インディー・シーン。コンピュータークラブは攻撃的なパフォーマンスで国境を越え音楽ファンを魅了している。

バーミンガム出身の4人組は陶酔させるほどの鋭さでインディー・ポップのニュー・ジェネレーションであることを示唆している。彼らのサウンドはジョイ・ディヴィジョンのダークなメロディー、キュアーのようなメロディアスなリズムを彼等独自のポップな音色で昇華させ、彼等の勝利の方程式とも言える超絶的なグルーヴを見出した。

今年、コンピュータークラブはサウンドと知名度の点において急成長を遂げ、The Kooks, The Automatic, Battle, The Boxer Rebellionなど数多くのトップ・バンドから支持を受ける結果となった。2年前に結成、バンドはNME（web）において2006年内に“アンサイン・バンド”のトップ5に選出さた。そして今作は (Radiohead, The Cooper Temple Clause, Placebo, The Cureなどの仕事で知られるトップ・プロデューサー“Paul Corkett”が手掛けいている。バンドに対する周囲の熱は盛り上がりを見せており、囁きの声は大きくなりつつある。