昭和12年 | 愛媛県伊予三島市生まれ 小学校4〜5年生頃より 小唄師(家元)田毎てる三師につき、小唄・端唄・三味線を習い始める。 |
昭和28年 | 東宝芸能学校第一期生として入学。 東宝ミュージカル第1回「お軽/勘平」に出演。その後に第1回東宝歌舞伎長谷川一夫公演に出演。 |
昭和29年 | 日本舞踊を花柳芳次郎師に習う。 |
昭和30年 | 杵屋正邦師に入門、邦楽楽譜を習う。 杵屋勝東治氏に入門、長唄三味線を習う。 小唄「田毎てる政」の名をもらう。 |
昭和32年 | 日劇ダンシングチームに入団(第12期生)。 憧れの歌謡歌手になりたくて作曲家古賀政男先生の門を敲く。 |
昭和34年 | 初の小唄歌謡歌手としてレコード「きりぎりす」「与三郎」にて日本コロムビアからデビュー。 |
昭和40年 | 古賀政男先生監修「歌謡舞踊シリーズ」レコードに多く起用され名作を次々発売。 歌謡舞踊曲の看板スターの舞踊路線を華々しく進んでいく。 |
昭和46年 | 日本舞踊家絵川美登里と結婚。 |
昭和51年 | 古賀政男先生推挙により新舞踊・絵川流を創設し絵川美登里(家元)江河愛司(創主)となる。 |
昭和53年 | 以後毎年浅草公会堂にて「絵川流舞踊会発表会」を催す。 |
平成17年 | 江河愛司芸能活動50周年を記念し「湯島はながたみ」を発売。 江河愛司カラオケ音楽学校を始める。 |
令和2年 | 初の書き下ろし本「恋のからかさ夫婦舞(めおとまい)」を出版。 JPN dance協会代表 花園直道氏と会い意気投合、新しいダンス日本音楽を創り出す制作に力を入れる。 |
令和3年 | 8月、燃え上がる二人、江河愛司(歌)VS花園直道(舞踊)によるCD「江戸のこころ歌舞(いき)」を発売する。 |