gulff(ガルフ)プロフィール

PROFILEプロフィール

gulff(ガルフ)

gulff(ガルフ)

◇Vocal  末広 尚希 Naoki Suehiro
◇Guitar  池間 正樹 Masaki Ikema
◇Bass  佐渡山 武士 Takeshi Sadoyama
◇Drum  片田 太郎 Taro Katada

日本の遥か南に位置する”宮古島”から生まれた音霊。言葉1つ1つを届けるガルフの音楽は無限の可能性を秘めている。三線を取り入れた楽曲や、都会から振り返る故郷への思いを素直に綴る歌詞、大地の息吹、1歩踏み出す勇気を「うた」に込める。沖縄という揺るぎない「核」を大切にしつつも、その枠の中にとどまらないスケールの大きさ、そして常に挑戦し続ける姿勢と、自分の足で1歩1歩確実に歩くバンドスタンスは今の時代を確実に切り開いてゆく。神秘性さえ感じるライヴ。その背景には「感謝」「誇り」がある。



【Vocal/末広 尚希 Naoki Suehiro】
gulffの作詞作曲をすべて手掛けるキーパーソン。常に貪欲に「イメージ」に挑戦する堅実な音楽人であり唯一無比の「声」を持つ。彼の動きは音楽の枠だけではとどまらず、自らリスペクトする(音楽/アート)を一つの場所で鳴らしたいという純粋な思いは、これまで数々のビックイベントをまとめあげている。独自のファッションセンスからのそのファッションも注目されている。また Billy Cats などのプロデュ−スワークも、遊び心満載のその能力が充分に発揮されている。そんな彼の風々堂々とした前向きな姿勢は仲間からの信頼も厚い。

【Guitar/池間 正樹 Masaki Ikema】
末広と高校時代からの同級生で、この二人からgulff は幕を開けた。人情厚い温厚な人柄は、ステージ上での華麗でトリッキーなギタースタイルとは異なり、その存在がファンを魅了してやまない。ルーツミュージックをこよなく愛する彼は、gulffのフック的存在の曲の憎い色づけが得意。その年齢からは想像できない深みのあるフレーズが飛び出す。これまですべてのマキシシングル、アルバムなどで表現してきたギターインストは必聴だ。

【Bass/佐渡山 武士 Takeshi Sadoyama】
05年正式加入。gulff の獅子の紋章と一体となったステージでの風貌はメンバーもうらやむほど。そんな彼は宮古島の出身で末広尚希と池間正樹の高校の1コ下の後輩でもある。もの静かな雰囲気からは想像できない、時に攻撃的な、時に静かに胸を打つ哀愁的な、両極性を合せ持った魅力的なベーシスト。バンドの「隠し玉」的存在だ。

【Drum/片田 太郎 Taro Katada】
愛知県出身。gulffの特徴的な一面である「獅子のリズム」を生み出すドラミングは必見。パワー感抜群の彼の持ち味は、佐渡山 武士とのリズム形成において威力を発揮し、gulffの楽曲にダイナミックさを響き入れる。「太鼓」的な大事な存在だ。常にストイックにドラムと向き合っている。




<2001年>
・初ライブ前にデモテープの楽曲が沖縄のラジオでパワープッシュオンエアー。
 半年でデモテープ500本完売。夏に沖縄ツアーを敢行。

<2002年>
・ライブ会場限定CDR3000枚売切。
「未知なる道」がJTA(東京〜沖縄)キャンペーンソングに抜擢。機内オンエアされる。
・自主制作1stアルバム「The Message LP」全国発売。
・タワーレコード那覇店初登場9位。
・発売三ヵ月後インディー1位を獲得。セールス1万枚を突破!
・東京で自ら企画するライブイベント"ROCK TOKYO" を開催。総集客数3000人!

<2003年>
・地元宮古島にて「協奏曲FES 2003 宮古島」を企画。
 w/ SKAYMATE'S / IN-HI/ 下地勇 を宮古島に集め約1000人を動員。
 〜方言 文化 世代〜のコンセプトが話題に。
・両A面マキシシングル「デイゴの赤の輝く下に/NO DIVE NO LIFE」発表。
 「デイゴの赤の輝く下に」がTV東京系「ALOHA SARF TV 」、
 地元宮古島MTV「あがんにゃ」のエンディングに。
・「NO DIVE NO LIFE」がau沖縄のCM曲に。
・「PEACEFUL LOVE ROCK FESTIVAL' 03」に出演。
 (w/MONGOL800.オレンジレンジ.FLOW 他 )
・ 「Tag of Rock'n Roll」に出演。
 w/O.P King . GO GO 7188. 電撃.THE BACK HORN
・2ndアルバム「協奏曲〜The 2nd LP〜」を発表。
 オリコンインディーズチャート14位 (総合チャート228位)
 タワーレコード那覇店 1位/タワーレコード広島店 2位/タワーレコード長野店 2位
 タワーレコード郡山店 2位/タワーレコード池袋店 3位
・同アルバム収録「凛々と」が沖縄労金のCM曲に。
・レコ発東名阪クアトロツアー(guest: Billy Cats)を行ない、11/30FINAL沖縄(SOLD OUT)

<2004年>
・10月20日 2nd MAXI SINGLE "母なる大地 父なる空へ" 発売。
 「母なる大地 父なる空へ」がau沖縄のCM曲に。
 「母なる大地 父なる空へ」がOTV「〜大自然の伝言(イアイ)を彫る〜名嘉睦稔の世界展」の
 CMイメージソングに決定。
 「母なる大地 父なる空へ」長崎文化放送「とっておきTVチャンポン」のエンディングテーマに。
 「母なる大地 父なる空へ」地元宮古島MTV「あがんにゃ」のエンディングに。

<2005年>
・1月1日 宮古島にて悪天候の中、カウントダウンライブに約2000人動員。メインゲストとしてトリをつとめる。
・2月27日 約50公演に及ぶ「G.I.JAM TOUR 04」が沖縄ファイナルを迎え、
 宜野湾ヒューマンステージをSOLD OUTさせた。
・5月5日 1年8ヵ月ぶりに3rd「獅子に花〜The 3rd LP〜」リリース。
・同日、東京PEACEFUL LOVE MUSIC FESTIVALを主催(川崎クラブチッタ)。
・3rdアルバム収録の「花言葉」長崎の夏の高校野球キャンペーンソングに。
・3rdアルバム収録の「Too Young To Die」沖縄夏の高校野球テーマソングに。
・6月11日 「MIYAKO ISLAND ROCK FESTIVAL' 05」に出演。(w/MONGOL800.175R.オレンジレンジ.山嵐.他)
・7月2日 沖縄本島夏のフェスティバル「PEACEFUL LOVE ROCK FESTIVAL' 05」に出演。
・11月12日インディーズ集大成のワンマンライブ「獅子伝ファイナル」(渋谷O-WEST)でメジャーデビュー発表。
・12月24日渋谷BOXXにてMusic-on-TVのイベントに出演決定。
・12月28日高田馬場ファイズにて自主制作イベント「ROCK TOKYO vol.11〜龍聖夜〜」開催。

 


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