HARIKUYAMAKU(ハリクヤマク)
コザTower of Dubを根城に活動する音楽プロデューサー/ダブ・エンジニア/DJ。ベーシストとして音楽を始め、ロック、ハードコア、幾度もの海外放浪を経由して2012年、沖縄原点回帰のアルバム「島DUB」を発表。その後、Churashima Navigator、Isatooment、angama、銀天団といったバンドでも活動しながらそれぞれでリリースを重ねた。2018年、HARIKUYAMAKUとしては久々に「Kanasu Remixes」を久保田麻琴氏とスプリットでリリース。2019年からは唄者稲嶺幸乃との製作、ライヴを開始し、「大島ヤンゴー節」を7'レコード/配信リリース。2020年、chill mountain recよりEP「Genshikyo」、自身の配信サイトBandcampより初のアンビエント作品「Subtropica」をリリースした。2021年には2nd7inch「SulukillKuichar」、「CHOUJI feat ネーネーズ - No Woman No Cry」を7inch/配信でリリース。ODODOAFROBEATのDUBMIX、自身のDUB集「島DUBPLATE for Tokyo 2021」をリリース。2023年にはWOWOW製作のテレビドラマ「フェンス」の音楽を担当した。最近では全国各地からライヴやDJの依頼がかかり、海外の媒体でも取り上げられている。