1.Chameleon
カメレオン
2.Black Frost
ブラック・フロスト
3.Montara
モンタラ
4.Looking Back
ルッキング・バック
5.Tokyo Station
トーキョー・ステーション
日本盤ボーナストラック
6.If I Ever Lose This Heaven*
イフ・アイ・エヴァー・ルーズ・ディス・ヘヴン
7.Before The Dawn
ビフォー・ザ・ドーン
8.Any Sunday エニイ・サンデイ
日本盤ボーナストラック
9.Mase's Theme
メイズのテーマ
10.Either Way
イーザー・ウェイ
11.Places and Spaces*
プレイシズ・アンド・スペイシズ
12.Looking Forward
ルッキング・フォーワード
13.The Rest of Tomorrows
ザ・レスト・オブ・トゥモロー
日本盤ボーナストラック
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*ヴォーカル曲
日本盤ボーナストラック3曲収録
<メンバー>
ハーヴィー・メイソン(ds) ビル・サマーズ(perc) ポール・ジャクソン(b) ジミー・ハスリップ(b) ベン・ウィリアムス(b) マーク・ド・クライヴ-ロウ(key) クリス・バウワーズ(key) ボブ・ジェームス(p) ジョン・ビーズリー(p) マイケル・ラフ(p) マシュー・スティーヴンス(g) クリスチャン・スコット(tp) カマセイ・ワシントン(ts) コリー・キング(tb) ビル・マリオット(ts) ゲイリー・グラント(tp) クリス・ターナー(vo) 他
■あのハービー・ハンコックが73年に発表した超名盤『ヘッド・ハンターズ』に収録され大ヒットしたジャズ・ファンクの定番曲「カメレオン」が、アルバムのオリジナル・メンバー、ハーヴィー・メイソンの手により40年ぶりにリメイク!世代を飛び越え凄腕ミュージシャン達が集結したカメレオン・プロジェクト。21世紀ヴァージョンの「カメレオン」と共に遂にアルバムが完成!
■“東のガッド(スティーヴ・ガッド)、西のメイソン”と言われるほどの人気を二分する世界最高峰ドラマーで、70年代ジャズ・ファンクの超名盤『ヘッド・ハンターズ』のレコーディング・メンバーであり、日本でも大人気のスーパー・フュージョン・バンド、フォープレイのメンバーであるハーヴィー・メイソン(ds)が、ベテランと若手の凄腕ミュージシャン達を集めて制作された“カメレオン・プロジェクト”。『ヘッド・ハンターズ』のオリジナル・メンバーではビル・サマーズ(perc)、ポール・ジャクソン(b)が参加。その他、イエロー・ジャケッツのベーシスト、ジミー・ハスリップ、フォープレイのバンドメイト、ボブ・ジェームス(p)、マイルス・デイヴィス・グループに在籍していたジョン・ビーズリー(p)といったベテラン陣の他に、ブラック・ミュージックの進化を推進させながら現代のジャズ・シーンを牽引するユニット、ネクスト・コレクティヴに在籍する現在若手随一のトランペッター、クリスチャン・スコット、同ユニットに在籍するマシュー・スティーヴンス(g)、クリス・バウワーズ(key)、ベン・ウィリアムス(b)、そしてソウル、ファンク、クラブ・ビーツでも大いに人気を博し、世界的に著名なDJのジャイルス・ピーターソンにも一目置かれているキーボーディスト、マーク・ド・クライヴ-ロウといった新星達の手によって放たれる!
■1975年のドナルド・バードのヒット・アルバム『Places and Spaces』からの同名楽曲「Places and Spaces」をカヴァー!ハーヴィー・メイソンはこのアルバムのレコーディング・メンバーでもある。
■また、レオン・ウエアの名曲「If I Ever Lose This Heaven」をマーヴィン・ゲイやディアンジェロなどを彷彿させる歌唱でファンを魅了する実力派ソウル・シンガー、クリス・ターナーが見事に歌い上げている。
アルバム『ヘッド・ハンターズ』メモ 73年にリリースされたハービー・ハンコックのエレクトリック・ジャズ期を代表する1枚で、後のジャズ・ファンク、ジャズ・フュージョンに多大な影響を与える。ハービー・ハンコックのアルバムとして初めてビルボードのジャズ・チャートNo.1を獲得したアルバム。総合チャートでも20位以内にランクインし、商業的にも大成功を収めたアルバム。国内でも20〜30万枚のセールスを挙げたヒット・アルバム。 メンバーは、ハービー・ハンコック(key)、ハーヴィー・メイソン(ds)、ビル・サマーズ(perc)、ポール・ジャクソン(b) ベニー・モーピン(sax) |