走裕介篠突く雨(しのつくあめ)

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

走裕介

篠突く雨(しのつくあめ)

[SINGLE] 2011/10/19発売

篠突く雨(しのつくあめ)

COCA-16520 ¥1,257 (税抜価格 ¥1,143)

MT:COSA-2116
¥1,257 (税抜価格 ¥1,143)
  • 1.篠突く雨(しのつくあめ)
     作詩/田久保真見 作曲/船村徹 編曲/蔦将包

  • 2.寄り添い月
     作詩/田久保真見 作曲/船村徹 編曲/蔦将包

  • 3.篠突く雨(しのつくあめ)
     (オリジナル・カラオケ)

  • 4.寄り添い月
     (オリジナル・カラオケ)

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篠突く雨
走裕介、通算4枚目のシングルは、走独特の甘い声質を生かし、前作「おんなの雪」に続き
“女歌”にチャレンジ。作詩には田久保真見を初めて起用。
作曲の船村徹は、「現代の女は気持ちが強い。“強い意志の女”を表現し今の時代の歌を作りたい。」と話し、これに田久保が応えた。悲恋を自ら切り捨て強く生きようとする女性の想いと愛情をドラマチックに表現。走の歌は見事にはまり、この詩のムード作りに貢献している。
男心を擽るメロディラインは正に船村メロディー独特の“マジック”である。
※<篠突く雨>とは篠竹が地面に鋭く突き刺さるかのように激しく振る雨を表したことば。

寄り添い月
そしてこちらは、現代の男性の人間味に触れた“男歌”である。作詩は田久保真見。
「今の時代、プレッシャーやストレスに対し、男は泣きたい思いをこらえて戦っている。」
いや、男が泣いたっていいじゃないか。心を洗えば新しい明日がある、という現代の男に捧ぐ
応援歌のような歌が完成した。走は“粋な兄ちゃん”のごとく元気に歌い上げ、それが
ヴァイオリンの心地良さにうまくはまり、新鮮な雰囲気を作り上げている。