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「山の日」と“山の日の歌”
山が国土の7割を占める日本において、「海の日」があるのに、なぜ「山の日」はないのか?
作曲家、船村徹氏が「人類にとっては“海山一体”なのだ」という思いから 2008年に新聞紙上で「山の日」を提唱したことに端を発して、2010年に全国「山の日」協議会(会長:谷垣禎一)が発足。
2014年の春には国会で可決され、「山の日」は2016年より施行されることになりました。
そこで、その制定・施行を記念した“歌”を、船村徹氏を総合プロデューサーとして作り、山の良さを広く伝えようというのが今回の“山の日の歌”企画です。
詩は毎日新聞紙上他で一般公募、1815通の応募の中から最優秀賞2点と優秀賞2点を採用。
日本コロムビアからは加藤登紀子の歌う「山はふるさと」(最優秀賞)、走裕介の歌う「山が、笑ってら」(優秀賞)をシングルとしてリリース。
日本クラウンからも同様に北島三郎、鳥羽一郎&津吹みゆの歌う作品がリリースされます。
走裕介の“山の日の歌”では、ロック調の、エネルギッシュでかつ雄大なスタイルの楽曲が完成しました。
カップリング曲には、船村徹の名曲を走裕介が歌い、2011年に発表した「故郷の山が見える」を収録しました。