CAROLINE HENDERSONプロフィール

PROFILEプロフィール

CAROLINE HENDERSON

CAROLINE HENDERSON

◇ 薫りたつヨーロピアン・エレガンス・・・
北欧No.1ヴォーカリスト、そしてデンマーク王室お墨付きの国民的シンガー、キャロライン・ヘンダーソン待望の最新作が遂に完成!
艶やかで情感豊かな歌唱力、“大人の心”を魅了するスーパー・ヴォーカリストがさらにグレード・アップして再登場!
ヴォーカリストとして新たなる可能性に挑みながら、さらなる進化を続けるキャロライン・ヘンダーソン・・・ジャズ、ポップス、ソウルからクラブ・ミュージックまで、様々な要素をスタイリッシュに包み込んだ究極のクロスオーバー・ヴォーカル・アルバムの最高峰!

スウェーデン人の母とアメリカの黒人ジャズ・ミュージシャンであった父との間にニューヨークで生まれる。フィラデルフィアの小学校に入学した数年後に、母親と弟と共にスウェーデンで暮らし始める。10代半ば頃から様々なグループでジャズのスタンダード曲などを歌い始め、自ら“TAXI”というグループを結成し、ヨーロッパ中を演奏して回るようになる。同時にこの頃からファッションモデルとしても活動を始める。
20歳の時にデンマークのコペンハーゲンに移り住み、シンガー、そしてまたダンサーとしてのキャリアを積み始め、1989年に“RAY DEE OHH”というデュオ・グループのヴォーカルとしての活動を始める。
グループとして国内レーベルからのアルバム・リリース、そして幾度となく国内ツアーも成功させた後、1995年、キャロラインはグループを離れソロとしての活動を開始、ファースト・ソロ・アルバム“CINEMATAZTIC”をリリース。このアルバムがその年のデンマークのミュージック・アワードを総ナメにし、一躍スターの座を得る。 1998年セカンド・アルバム“METAMORPHING”、そして2000年には80年代のディスコ・スタイルも取り入れた”DOLORES J−THE BUTTERFLY“をリリースし、共にヒットを記録。2003年、コペンハーゲンを拠点とする北欧No.1ジャズ・レーベル、STUNT/SUNDANCEと契約、レーベルからの第一弾アルバム“DON'T EXPLIAN”をリリース。原点回帰とも言える必要最小限のサウンド・プロダクションで国内外(北欧)で大好評を得大ヒット、アメリカの著名ジャズ音専誌「CADENCE」からも「本年度最高のヴォーカル・アルバム」と評される。
2005年、ジャズ、ポップス、ソウル、ブルース、そしてタンゴまでを取り入れ、また45人編成のオーケストラからトリオ、そしてカルテットといったスタイルも交えた注目のニューアルバム“MADE IN EUROPE”を完成。4月には国賓として来日したデンマーク皇太子夫妻と同行し初来日、皇室ならびに政財界VIPの前で堂々歌のパフォーマンスを披露し大きな話題に。