演歌・歌謡曲のイメージが強い美空ひばりですが、デビュー当時からジャズなどさまざまなジャンルの作品を歌い続けてきました。
昨今のシティポップス・ブームで注目を集める作曲家・林哲司は、1988年に秋元康がプロデュースした、ひばりのラスト・アルバム『川の流れのように〜不死鳥パートII〜』で「背中」など3曲を提供。林のほかにも見岳章、後藤次利らミュージシャンが楽曲を提供しています。
1983年に来生たかおが作曲、坂本龍一が編曲を手がけたシングル「笑ってよムーンライト」、グループ・サウンズ全盛の1967年にジャッキー吉川とブルー・コメッツをバックに歌い大ヒットした「真赤な太陽」など、美空ひばりが音楽のジャンルを超えて様々なアーティストとコラボレートした作品を集めたアルバム『HIBARI Crossover』がリリース!
2025年5月29日発売
『HIBARI Crossover』
COCP-42479 ¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
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