今年、デビュー満20周年を迎えた氷川きよし。
6/9(火)発売、初のポップスアルバム『Papillon(パピヨン)-ボヘミアン・ラプソディ-』は氷川きよしの新たな世界観を表したニュービジュアルや、幅広い音楽性が大きな話題となりました。
現在、8/28(金)より東京・明治座にて政府ならびに東京都の方針に則り、氷川が座長を務める一か月公演『氷川きよし特別公演』を9/27(日)まで開催中です。
そんな中、同アルバムからの配信シングルカットリリースが決定しました。
タイトルチューンでもある「ボヘミアン・ラプソディ」をフレディ・マーキュリーの誕生日である9/5(土)に、そしてEDMサウンドで話題の「キニシナイ」を氷川の43回目の誕生日である9/6(日)に発売いたします。
「ボヘミアン・ラプソディ」は初歌唱した昨年の国際フォーラムでのコンサート『氷川きよし・スペシャルコンサート2019 きよしこの夜Vol.19』の時のカットをジャケット化。「キニシナイ」は氷川ディレクションのもと、スマートフォンでの撮影に挑んだ同曲のMV撮影時のカットをジャケット化しました。
氷川きよしコメント
フレディの誕生日が私の誕生日の前日であることにとても驚き、何か運命的なものを感じて喜んでいます。
そして「ボヘミアン・ラプソディ」と、「キニシナイ」を配信シングルカットできることに胸躍っています。
「ボヘミアン・ラプソディ」はフレディのスターである立場と、人間フレディの苦悩とか思いがすごく伝わっている作品で、45歳という若さで亡くなったフレディの魂を心で感じながら、魂を込めて歌っています。
「キニシナイ」は、インターネットやSNSでいろんな情報が飛び交うこの時代に、あえてしっかりと「目を見て話そうよ」と言う自分の強い思いをEDMのサウンドにのせて発信した楽曲です。
この配信リリースで、より一層たくさんの方々に聴いてもらえたら嬉しいですし、こんな困難なコロナ禍の中で、少しでも心の潤いの源の一つになれたらと思います。
■配信リリース情報
2020/09/05配信

ボヘミアン・ラプソディ
COKM-42974
2020/09/06配信

キニシナイ
COKM-42975
(2020/9/4掲載)