2011年3月11日、日本は東日本大震災という未曾有の悲運に見舞われました...。そして一年、復興の兆しは見せつつも、いまだ傷痕癒えぬ我が国を憂い、最強のユニットが結成されました。
その名を「ひとみーゆ」。
2010年10月、創立以来、満100周年を迎えたレコード会社、日本コロムビア株式会社。
そのコロムビアが "100周年記念アーティスト"の称号を与えた二人の歌手、
2010年4月にデビューした「コロムビア創立100周年演歌アーティスト」出光仁美と、
翌年の2011年4月にデビューした「コロムビア創立100周年歌謡曲アーティスト」伊藤美裕。
今回、コロムビアレコードが100周年企画の新たな作品として、この2人のコラボレーションを通して「絆」を表現し、復興の応援歌としたいと企画。二人の賛同を得て、新たなユニットが結成されました。その名を「ひとみーゆ」。
"絆"の尊さが叫ばれる今、この二人のタッグはまさに演歌と歌謡曲のジャンルの壁を越えた"絆"...。
そのユニットのデビュー曲は「桜色の雨」。過去に思いを馳せつつも、明日の光に向かって突き進む、日本の応援歌です。
"悲しいとき、辛いとき、いつでもあなたのそばに駆けつける..."
ひとみーゆ、「桜色の雨」 2012年4月4日配信限定発売