バルトーク
歌劇《青ひげ公の城》作品11, Sz.48(全曲)
★エリアフ・インバル指揮、
フランクフルト放送交響楽団、
カタリン・センドレニ(ソプラノ)、
ファルク・シュトルクマン(バリトン)、
シャーンドル・ルカーチ(語り)
録音:1992年9月、フランクフルト(デジタル録音)
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青ひげとユディットという男女が彼の館の中で繰り広げる怪奇なドラマ。7つの扉に象徴的なものが隠されている。その7つ目の扉の中にあった秘密とは。バルトーク唯一のオペラであり20世紀オペラ作品の傑作です。ハンガリー注目の歌手センドレニの迫真の歌、シュトックマンの深い表現、鋭い感性で描き尽くすインバルの手腕も見事。