Eliahu Inbal (エリアフ・インバル) / 指揮者ショスタコーヴィチ:交響曲全集(全15曲)

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

Eliahu Inbal (エリアフ・インバル) / 指揮者

ショスタコーヴィチ:交響曲全集(全15曲)

[ALBUM] 2010/10/20発売

ショスタコーヴィチ:交響曲全集(全15曲)

COCQ-84843-53 ¥7,260 (税抜価格 ¥6,600)

歌詞対訳付き
CDエキストラ仕様(DISC-11)

配信

DISC-1 交響曲 第1番&第15番
DISC-2 交響曲 第5番&第2番《十月革命に捧げる》
DISC-3 交響曲 第9番&第3番《メーデー》
DISC-4 交響曲 第4番
DISC-5 交響曲 第6番&第12番《1917年》
DISC-6 交響曲 第7番《レニングラード》
DISC-7 交響曲 第8番
DISC-8 交響曲 第10番
DISC-9 交響曲 第13番《バービー・ヤール》
DISC-10 交響曲 第11番《1905年》
DISC-11 交響曲 第14番(「死者の歌」)

エリアフ・インバル指揮
ウィーン交響楽団

録音:1990年1月&11月、1991年1月&3月、1992年1月、5&10月、
1993年4月、5月&6月(ウィーン、コンツェルトハウス)
1990年6月&11月(ウィーン、ムジークフェライン)

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全世界にインバルの名を知らしめたマーラーに始まって、ラヴェル、ベルリオーズへと、短期間にある作曲家の作品を集中的に録音・発表することによってその全体像を明らかにするというインバルのアプローチとそれを実現させる力量は、このウィーン交響楽団とのショスタコーヴィチ全集に至って、一段と大きな成果を生みました。全体主義政権下における芸術家の苦悩、そしてその作品の本質への理解を後世に託したショスタコーヴィチの心の声が、今改めて全15曲を俯瞰することによって、より深く感得されることでしょう。