嘉門タツオ(嘉門達夫)プロフィール

PROFILEプロフィール

嘉門タツオ(嘉門達夫)

嘉門タツオ(嘉門達夫)

1959年3月25日、大阪府茨木市生まれ。フォークソングとラジオの深夜放送、1970年の大阪万博に多大な影響を受けて育つ。高校在学中に笑福亭鶴光師匠に入門、19歳で毎日放送ラジオの人気番組「ヤングタウン」のレギュラーに。が、のちに破門。番組も降板となり、その後ギターを手にライブ活動を始める。「嘉門」の名はサザンオールスターズ桑田佳祐氏の命名。「ヤングタウン」に奇跡の復活後、1983年「ヤンキーの兄ちゃんのうた」でデビュー。「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」「小市民」「鼻から牛乳」「替え唄メドレーシリーズ」「アホが見るブタのケツ」などヒット曲多数。
2019年に還暦を迎える前に、さらに“フットワーク軽く、貫禄をなくすため”、2017年3月の誕生日を機に「嘉門達夫」から「嘉門タツオ」と名前の表記をPOPなカタカナに改名。最新CDは33枚目のオリジナルアルバム『HEY!浄土 〜生きてるうちが花なんだぜ〜』。
2007年には小説「た・か・く・ら」発売[扶桑社]。2時間TVドラマ化された。
2015年には「丘の上の綺羅星」発売[幻冬舎]。こちらは2016年に舞台化された[劇団往来]。さらに、文庫本化され「熱中ラジオ 丘の上の綺羅星」として12/15発売[角川春樹事務所/ハルキ文庫]。
2025年には大阪万博の開催が決定し、「大人になったら万博になる!」という夢がさらに膨らむ。
食べログでは「グルメ著名人」のコーナーを持つなど、CDリリース、ライブ、TV・ラジオ、執筆、SNS発信…と幅広く活躍中。