かわらだユタカプロフィール

子供の頃から歌が大好きで、両親がよく聴いていたビートルズやグループサウンズなどを聴き育つ。小学校の遠足のバスの中では必ずマイクを握っていた。
中学生になり、そのとき流行っていた「ダンス甲子園」に憧れ、ダンスを始める。バック宙を覚えたが、高校に進学すると同時にダンス甲子園が終わり出場を断念する。
高校2年生のとき、家にあった母のガットギターに興味を示し「ギターの弾き方」という本を見てギターを覚える。はじめに弾いた曲は小柳ルミ子の「私の城下町」。高校最後の学園祭で、ビートルズのコピーバンドを結成。初めてのステージに立つ。ちなみにこのときはベースボーカル。
とりあえず大学に行けば気兼ねなくバンドが出来るだろうという考えで、大阪の大学に進学。すぐにフォークソング部に入る。クラブの中であらゆるバンドをかけ持ちし、すべてのパートでバンドを経験する。
2年生になるとフォークギターを持ち大阪の夜に一人でほぼ毎日路上に弾き語りに出かける。ビートルズなどを中心にカバーをする。

1999春(大学4年)、同級生が就職活動する中、「俺は音楽で一生食ったるねん!」と決意し、初めてのオリジナルバンド(ザ☆ナメクトラム)を結成する。作詞作曲ギターボーカルとして大阪のライブハウスを中心に2年間活動する。このころから路上の弾き語りにもオリジナル曲のレパートリーが増えていく。 1年目にワンマンライブをする(140人動員)。FM802主催のMINAMI WHEEL 2000など、多くのイベントにも顔を出す。

2001年8月音楽性の違いからバンドを解散。「どうせやるなら東京行ったる!」すぐに一人で上京する。弾き語りを中心に都内のライブハウスで月10本ほどのライブをこなす。サポートメンバーを迎えてバンドでのライブもするようになり、みごとはまる。
2002年10月にはソロとして、FM802主催のMINAMI WHEEL 2002に出演する。2003年、ライブハウスでの活動を続けつつ、ラジオで聴いた「OLEっち」の放送を聴き応募、合格。