あるアメリカ人女性が書いた一編の詩。
自身の幼い息子を亡くした際に綴った、悲しみの想いを込めた詩は、世界中に広まり多くの人々が涙しました。
「最後だとわかっていたなら」は、原作を日本語に訳した詩集を元に、曲を新たに書き下ろして誕生した楽曲です。
後悔しないために今日という日を精一杯生きる。
家族、恋人、友人、、、あなたにとっての大切な人を浮かべながら聴いてください。
【原作の紹介】
Tomorrow Never Comes
最後だとわかっていたなら
ノーマ コーネット マレック(作) / 佐川 睦(訳)
定価:¥1,000+税
発行・発売:サンクチュアリ出版
アメリカ人の女性が、10歳の息子を亡くし、その悲しみの思いを綴った詩です。
ところが、この詩が 9.11同時多発テロの追悼集会で朗読され、とても大きな反響を呼び、瞬く間に世界中に拡散されました。
この詩の素晴らしさは日本にも伝わり感動した佐川睦さんが著者の許可を得て和訳し、ご自分のサイトで掲載すると、日本でもたちまち話題になり、書籍化されました。