「人を思い合う気持ち」の意味が込められた新元号「令和」
伝説のプロデューサー酒井政利が「令和」元年に手がける新曲のテーマは「純愛」
妻が願った最期の「七日間」
2019/6/5発売 COCA-17621 ¥1,204+税
1.妻が願った最期の「七日間」
作詞/覚 和歌子 作曲/KEN for 2SOUL MUSIC, INC.、Philip Woo、JUNE 編曲/KEN for 2SOUL MUSIC
2.最後だとわかっていたなら(new arrange ver.)
原作/ノーマ コーネット マレック 訳/佐川 睦 歌詞構成・作曲/都志見 隆 編曲/大貫祐一郎
君がいなくなって 言葉が残った 純愛だった
新聞の投稿欄に掲載後、ネット上で約19万人がシェアした大反響の詩「七日間」と、愛をつむぎ続けた夫婦の感動物語を綴った書籍『妻が願った最期の「七日間」』から誕生した純愛のうた
【原作の紹介】
朝日新聞の投稿欄に掲載されて大反響!
新聞の投稿欄に掲載後、ネット上で約19万人がシェアした
大反響の詩「七日間」と、愛をつむぎ続けた夫婦の感動物語
「スッキリ」(日本テレビ系)や「Mr.サンデー」(フジテレビ系)でも紹介されて、感動の輪が広がっている夫婦愛のノンフィクション。
2018年1月19日に「がん」で他界した宮本容子さん(享年70歳)が残した一編の詩「七日間」。
もし、神様が七日間の元気な時間をくれたなら、やってみたいこと……そこに書かれていたのは、手作りの料理や裁縫、お片づけ、ドライブ、家族の誕生会、女子会、そして夫との静かな時間など、日常のごく当たり前のことばかりでした。
なぜ、このような詩が生まれたのか?
18歳で出会ってから52年間も寄り添い続け、小さな幸せを積み重ねてきた夫婦だからこそ書き合えた「二人の物語」には、詩「七日間」が生まれた背景が書かれています。本書では、詩「七日間」の全文と、夫婦が歩いてきた道のりをまとめています。
この物語を、あなたは誰に届けますか?
妻が願った最期の「七日間」
著者:宮本英司
定価:¥1,200+税
発行・発売:サンマーク出版