スティーヴィー・ワンダーの記念碑的作品“トーキング・ブック”を完全カヴァー。11/7発売！

歴史的作品誕生から40年。新たな生命を受け、光り輝く宝石たち。

スティーヴィー・ワンダーの音楽的評価を決定づけた名作
“トーキング・ブック”を新たな解釈、斬新なセンスで完全カヴァーした野心作。

今年初旬にオルタナティヴ系アーティストのカヴァー作品“Covered”をリリース、すべての楽曲にみごとなまでのオリジナリティを注ぎ込み、高い評価を受けたメイシー・グレイ。
そのカヴァー・シリーズ第2弾とも呼べる作品が完成。
今年リリース40周年を迎えた巨匠、スティーヴィー・ワンダーの記念碑的作品“トーキング・ブック”を完全カヴァー。その斬新な楽曲解釈と、唯一無比とも言える歌声で、名作を新たなる次元へと誘った。

メイシー本人のコメント(商品内ブックレットの対訳)：
『トーキング・ブック』は、わたしの人生の中でもっとも好きなアルバムの1枚で、スティーヴィーはもちろんわたしの大好きなアーティスト。2012年はその『トーキング・ブック』の40回目の誕生日にあたる年。これはわたしからのスティーヴィーにあてた誕生日プレゼントみたいなものなの。わたしが彼から学んだもの、わたしがこの作品を聴くたびに生き方を変えられた素晴らしい楽曲に対する返答みたいな。
これはトリビュート作品ではなくて、ラヴレター、感謝の意味を込めたカードみたいなもの。

＊Talking Book
1972年10月28日に発表されたスティーヴィー15作目のアルバム。収録楽曲の『迷信』、『サンシャイン』が全米1位を獲得している。ジェフ・ベック、レイ・パーカーJr. デイヴィッド・サンボーンなど、錚々たるメンバーがレコーディングに参加。また、『迷信』はその後、数多くのアーティストがカヴァーするスティーヴィーの代表曲の1曲となった。

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