1974年にニュージーランドで生まれた、日本人とニュージーランド人のハーフであるミュージシャン/プロデューサー、マーク・ド・クライヴ-ロウは、4 歳でピアノを始めて以来ずっと音楽の旅路をたどり続けている。ピアノのレッスンでクラシック音楽、演奏を楽しむためにジャズ、ステレオで鑑賞する音楽は ヒップ・ホップやソウル、といったことからマークは多様性に溢れた基礎を築き、そこから幅広いスタイルを発展させていった。
最近のリリースものには、ケニー・ドープ(マスターズ・アット・ワーク)、DJスピナ (BBE/ラップスター)、リマ (JCR)、IGカルチャー、バグズ・イン・ジ・アティック、フィル・アッシャー (レストレス・ソウル)、ネイサン・ヘインズといった面々とのコラボレーションがある。