三浦明利プロフィール

アコースティック・ギターとピアノによる弾き語りで、全国各地で演奏活動を行う。仏教の心を盛り込んだメッセージ性の強い歌詞と耳に残るメロディーで作詞作曲する。法話と演奏をミックスさせたスタイルが特徴。
2008年、25歳で住職となり、2011年龍谷大学大学院修了。同年、シンガーソングライターとしてメジャーデビュー。
本願寺仏教音楽・儀礼研究所研究生を経て、仏教で大切にされている心を盛り込み作詞・作曲・演奏活動に取り組んでいる。住職、シンガーソングライター、そして二児の母としての生きざまが注目され、新しい女性の生き方として新聞やテレビでも取り上げられている。また、エッセイストとして執筆活動を行い、書籍では『わたし、住職になりました』(アスペクト刊)を出版している。寺院やホール等での演奏を行い、仏教界のみならず、幼児から、小・中・高・大学に至るまで様々な年齢を対象とした講演活動を展開。また、各都道府県・市町村の人権講演会、成人式、ふれあい事業、企業研修・各団体の研修会等、様々なテーマに合わせて仏教の切り口で講演と演奏を行う。