宮田大サン=サーンス:白鳥

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

宮田大

サン=サーンス:白鳥

[SINGLE] 2020/07/29発売

サン=サーンス:白鳥

COKM-42858 <配信限定>

ハイレゾ配信:COKM-42910
  • 1.サン=サーンス:白鳥
     Saint-Saëns : Le Cygne

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日本人として初めてロストロポーヴィチ国際コンクールで優勝し、国際的な活動を繰り広げるチェリスト・宮田大。その圧倒的な演奏は、世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛されている。
ひとたび耳にすれば虜になる、その深く美しい音色と、類まれな説得力溢れる歌心は、クラシックのジャンルを超え、数多くのリスナーから指示を集めている。

今回は共演に2007年ロン・ティボー国際コンクールにおいて弱冠20歳で第1位に輝き、世界的な活動を繰り広げるピアニスト・田村響を迎え、「サン=サーンス:白鳥」「ポンセ:エストレリータ」「ファリャ:火祭りの踊り」を新録。(全世界配信)宮田 大 (チェロ)
Dai Miyata, cello


宮田大

2009年、ロストロポーヴィチ国際チェロコンクールにおいて、日本人として初めて優勝。これまでに参加した全てのコンクールで優勝を果たしている。その圧倒的な演奏は、作曲家や共演者からの支持が厚く、世界的指揮者・小澤征爾にも絶賛され、日本を代表するチェリストとして国際的な活動を繰り広げている。
これまでに国内の主要オーケストラはもとより、パリ管弦楽団、BBCスコティッシュ交響楽団、ロシア国立交響楽団、フランクフルトシンフォニエッタと共演。また、小澤征爾、E. インバル、 L. スワロフスキー、 C. ポッペン、 D. エッティンガーをはじめとした指揮者と共演。2019年には名匠トーマス・ダウスゴー指揮・BBCスコティッシュ交響楽団との共演で初となるコンチェルト録音「エルガー:チェロ協奏曲」をリリース。
使用楽器は、上野製薬株式会社より貸与された1698年製A.ストラディヴァリウス“Cholmondeley”である。
https://daimiyata.com/
田村 響 (ピアノ)
Hibiki Tamura, piano


田村響
©武藤章

2007年ロン・ティボー国際コンクールにおいて弱冠20歳で第1位に輝き、一躍世界に注目される。これまでに、ケルン放送響、N響、読響、都響、新日本フィル、日本フィル、名古屋フィル、京響、大阪フィル等と共演。日本各地でリサイタル活動を活発に行うほか、室内楽にも積極的に取り組んでおり、宮田大、三浦文彰の各氏等と共演。
愛知県安城市生まれ。18歳でザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学に留学。2015年大阪音楽大学大学院修了。深谷直仁、清水皇樹、クラウディオ・ソアレス、クリストフ・リースケの各氏に師事。2006年出光音楽賞、2009年ホテルオークラ音楽賞、2015年文化庁芸術祭音楽部門新人賞等、受賞多数。京都市立芸術大学専任講師。
http://www.hirasaoffice06.com/artists/view/97