なんぶなおとプロフィール

幼い頃からバイオリンを習い楽器に親しむ。
1965年、ベンチャーズ来日。若者を中心に日本中にエレキブームが白熱。これを機にギターに転向。
その後ジャズの魅力にはまりプロのギターリストを目指し上京。尚美音大に入学。
プロのバンドで厳しい下積み時代を経験し独立。
1976年、26歳で日本コロムビアから7人編成のムードコーラスグループ「南部直人とラブロマンス」で「あなた横浜私は神戸」を歌いメジャーデビュー。
翌1977年、「ガラスの人形」をリリース。
1982年、ジャズコーラスグループ「トワイライトゾーン」を結成。
翌1983年、TDKレコードより再デビュー、自作曲「南へ」はFM東京のリスナーズグランプリで新人賞を受賞。
しかし、いずれもヒットには及ばず、現実の厳しと己の未熟さを痛感する。
二人の子供の将来を考え日本生命に営業職として入社。
昼間は熱血生保セールスマン、夜はギターを抱えたミュージシャンとして、更に厳しい道を歩み始める。
以降「伝説のトップセールスマン」として、幅広い分野において活躍を続けている。
2007年1月、団塊の世代の応援歌「盛春歌」を作曲し、テイチク社よりでソロデビュー。
(NHK「歌謡コンサート」「BS日本のうた」に出演し大きな反響を呼ぶ)
2008年8月、故郷福井県を流れる九頭竜川に人生の生き様を歌った自作曲「九頭竜の流れ」をリリース。
オリコン演歌チャート30位まで上昇。10万枚を超えるCDセールスを達成！！現在も売れ続けている。
2010年11月3日、音楽による社会貢献が認められ「東久邇宮文化褒章」受章。創作意欲がさらに高まる。
2011年、レコード会社を日本コロムビアに移籍し「日本中に明るさと元気を取り戻そう！」をテーマに作った作品「えぇじゃないか ええもん屋」を1月19日にリリース。
2013年3月20日、「親父のグチ日記」をリリース。