Nick Rolfe(ニック・ロルフ)プロフィール

PROFILEプロフィール

Nick Rolfe(ニック・ロルフ)

Nick Rolfe(ニック・ロルフ)

◇ 1977年フィアデルフィア生まれ。
2006年全米話題の新星、ジャズ・シーンとソウル・シーンで大注目の新世代シンガー・ソングライター/ピアニスト。

シンガー・ソングライター/ピアニスト。

1977年フィアデルフィア生まれ。
6才の頃からピアノを習い始め、クラシック、ポップスを学ぶ。少年期にシアトルに移り住み、シアトルで最も権威のある音楽大学、CORNISH芸術大学で 2年間音楽を学び、ニューヨークに移った後、SOCIAL RESEARCHES' MANNES CONSERVATORYでミュージック・パフォーマンス(ピアノ科)を専攻し卒業。
ジャズ、ソウル、ファンクといったジャンルにおいて、ピアニスト/キーボーディストとしてニューコークを中心に数々のパフォーマンスを行い注目を集め始める。

ハービー・ハンコック、チェット・ベイカー、スティービー・ワンダー、スライ&ザ・ファミリー・ストーンらに影響を受け、ジャズ・シーンではBENNY GOLSON、RUSSELL GUNN、ABBEY LINCOLN、T.S.MONKらとパフォーマンス、ならびにツアーを行い、DIZZY GILLESPIE BIG BANDのピアニストとしても活動を始める(2006年ツアーにも参加)。

2001年、デビュー作「THE PERSUADER」(BLUE JAY RECORDS)より発表、アメリカ国内の数々のジャズ・チャートにおいてTOP5ヒット、またニュー・ソウル/ACチャートでも大評判となり、 SESAC NATIONAL PERFPRMANCE賞を受賞。その後はさらに精力的に本人のツアー、またピアニスト/キーボーディストとしてのパフォーマンスを行うようになり、 2003年「THE REMEDY」を発表後、ソウル/ジャズ界の世界的な最注目女性シンガーLIZZ WRIGHT、UKSOULの実力者OMAR、さらにはAMEL LARRIEUXといったソウル系の実力派シンガー達と共演し(本人はエリック・べネイからも影響大)、そのルックスの良さからもさらにの存在に注目が集 まるようになる。

2005年暮れ、その存在についにハリウッド映画界からもラヴ・コール!あのロバート・デ・ニーロの映画製作会社で有名なTRIGGER STREET PRODUCTION製作、アカデミー賞女優(「デッドマン・ウォーキング」でアカデミー主演女優賞受賞他)、スーザン・サランドン主演の最新作 「BERNARDO & DORIS」(2006年秋、全世界公開予定)にて、スーザン・サランドンの恋人のジャズ・ピアニスト役でハリウッド・デビューが決定!名作「イングリッ シュ・ペイシェント」(アカデミー賞9部門受賞作)主演でアカデミー賞を受賞した名優レイフ・ファインズを敵役にまわし堂々スクリーン上でもその存在感を アピール、シンガーソングライター、ピアニスト、さらに俳優として、まさに2006年世界中が大注目のホットなニュー・スターの誕生である。