おおはた雄一プロフィール

PROFILEプロフィール

おおはた雄一

おおはた雄一

1975年 茨城県土浦市生まれ
ブルース、フォークミュージックをルーツとするシンガー/ソングライター、ギタリスト。代表曲「おだやかな暮らし」は、クラムボンや坂本美雨など多くのアーティストにカヴァーされている。
自身のアルバム制作のかたわら、ジェシー・ハリスをはじめとする海外のミュージシャンとの共演、映画音楽(09年「女の子ものがたり」)、アーティストのプロデュース(ともさかりえ、他)、楽曲提供(原田郁子、持田香織、他)で多くの作品に参加。日本と変わらず自然体のままの活動は国境をこえ、昨年はニューヨーク、ソウルでのライブも経験。ますます表現の幅をひろげ 多岐に渡り活動中。

2003年 下北沢や八王子のバー、ライブハウスを中心に年間250本以上のライブを行うなかで、ミュージシャン内からも熱い支持を集め、徐々にその名が世間へと浸透していく。
2004年1st Album 「すこしの間」(MIDI クリエイティブ)をリリース。
Small Circle Of Friends やBE THE VOICE など様々なアーティストのアルバムに参加したり、クラムボンのライブO.Aをつとめたりして話題になる。
2005年アルバム「ラグタイム」(WMJ)リリース。
2006年アルバム「ふたつの朝」(WMJ)リリース。
コンピレーション・アルバムとしては歴史的なセールス記録を打ち立てた、「Beautiful Songs〜ココロ デ キクウタ〜」(WMJ)へ唯一日本人として参加
2007年ミニアルバム「song book」「song book 2」(WMJ)発表
2008年自身初のカバーアルバム「Small Town Talk」(WMJ)を発表
オリジナル・アルバム「Music From The Magic Shop」(WMJ)発表
2009年おおはた雄一×クリス智子としてミニアルバム「lost&found」(コロムビア)を発表
2010年糸井重里作詞、おおはた雄一作曲の新曲「キリン」を「ほぼ日刊イトイ新聞」にて1月にインターネットストリーミングLIVE 発表。1曲を何回も演奏するという前代未聞の「同曲ライブ」が話題に。


楽曲提供、プロデュース
◆コトリンゴ「ふたり」(09年)歌詞提供
◆持田香織「タオ」(09年)曲提供 /09年映画「女の子ものがたり」主題歌
◆ともさかりえ「GOOD DAY GOOD BYE」(09年)曲提供、プロデュース
◆原田郁子「波間にて」(08年)曲提供
◆坂本美雨「橋の上から」(08年)曲提供、おおはたの「おだやかな暮らし」をカバー
◆扇谷一穂「canary」(07年)アルバムプロデュース、全編演奏

CM 歌唱 、サウンドロゴ
◆大王製紙 アテント TVCM 『いつかの二人』書き下ろし
◆小田急ロマンスカー TVCM /オリジナルソング「ロマンスをもう一度」カバー
◆SAPPORO[サッポロクラシック*北海道限定]/プラターズ『ONLY YOU』カバー
◆FANCL 企業CM「変わらぬ願い・発芽米篇」/『いとしい灯り』(詞、曲:おおはた雄一)書き下ろし
◆コーセー ソフティモCM「お風呂の物語・フォーク篇」/オリジナルソング作曲と演奏
◆ベネッセ TVCF「いぬのきもち」/サウンドロゴ、オリジナルソング歌唱

映画サウンドトラック
◆西原理恵子原作 森岡利行監督作 映画「女の子ものがたり」/2009年
 主題歌/持田香織と原田郁子とおおはた雄一『タオ』を含む、全楽曲をてがける。
◆齋藤孝監督作 映画「ビルと動物園」サウンドトラック/2008年
 主題歌/おおはた雄一×持田香織『あたらしい朝』を含む全4曲を制作。
◆ほぼ日刊イトイ新聞Tシャツプロジェクト「センチメンタルテリトリー」サウンドトラック
 おおはた雄一+BE THE VOICE withほぼ日刊イトイ新聞『HOMEMADE』として配信リリース
◆永田琴監督作 ショートフィルム『WOMAN』サウンドトラック/2007年
 資生堂による「現代の銀座」がテーマの企画で、銀座のハウス オブ シセイドウにて上映