Oz Noy(オズ・ノイ)プロフィール

PROFILEプロフィール

Oz Noy(オズ・ノイ)

Oz Noy(オズ・ノイ)

これぞ“オズ流ブルーズ”第2弾!
ジャズの枠を超えてNYミュージック・シーンの先端を度肝を抜くプレイスタイルで疾走するハイパー・ギタリスト、オズ・ノイ。
自身のルーツである“ブルーズ”をベースにジャズやファンクが渦巻くロック色の強い革新的アルバムを完成させた!豪華ゲストも注目!

Oz Noy : Twisted Blues Vol.2
オズ・ノイ/トゥイステッド・ブルーズ Vol.2
2014/6/18 Release

イスラエル出身、友人の影響で10歳からクラシック・ギターのレッスンを始め、翌年にはエレクトリックに転向、13歳頃からプロ活動、15歳にはイスラエルの主要アーティストとレコーディングする。学校に通いながらセッション・ギタリストとして活躍。また、ロックやブルース、ファンク・バンドを率いて、自分の音楽的方向性を模索し続けた。その頃、一緒にプレイした仲間の一人は、チック・コリアのトリオでブレイクしたベース・プレイヤー、アヴィシャイ・コーエン。20歳を過ぎた頃にはイスタブリッシュされた存在となり、世界の舞台で腕を試したいという長年の夢を実現するために、1999年ニューヨークに渡る。
NYに到着後すぐに友人のギグに飛び入りすると、そのクラブのオーナーに見初められ、定期的に自身のバンドで演奏する機会を獲得し、同時にスタジオ・ミュージシャンとして身を立てた。ロックからポップス、映画のサウンドトラックやコマーシャル・ソングと何でもこなし曲も書いた。その後、リチャード・ボナ、クリス・ボッティ、ジェフ・ティン・ワッツ、マイク・マイニエリ、ハリー・ベラフォンテ、トニー・ブラクストン、フィービー・スノウ等、数多くのミュージシャンのツアーやレコーディングに参加、その才能は瞬く間に世界的広がりを見せている。ジャス、ファンク、ロックをコアとした新時代のギターミュージックを提唱するミクスチャーサウンドを確立。ドライブ感に満ちたカッティングや、甘味な生音、空間系エフェクターをリアルタイムで自在に操るスタイルと、予測不可能な展開をする楽曲フォームは唯一無二。
2007年5月『HA!』の国内盤リリースに続き、同年8月に『FUZZY』の日本先行発売。そして同年11月に、初の来日公演を実現。その後2009年8月に『幻想』をリリース。同年11月にビルボードライブにて来日公演を行い成功をおさめる。2011年12月にコットンクラブにて来日公演を行う。この公演もレコーディング・メンバーによる来日公演で大いに盛り上がる。2012年1月に『トゥイステッド・ブルーズVol.1』の国内盤リリース。2012年9月、東京JAZZの“TASTE OF ISRAEL”に出演。次世代のギターミュージック・シーンを牽引する存在として大きな期待が寄せらる注目のギタリストである。