Paul Rodgers (ポール・ロジャース)インフォメーション
自らのルーツを探求した意欲作。『ザ・ロイアル・セッションズ』1/29発売!
更なる深化を遂げる‘ザ・ヴォイス’、ポール・ロジャースが、自らのルーツを探求した意欲作。『ザ・ロイアル・セッションズ』1/29発売!
40年にわたるキャリアを誇る、‘ザ・ヴォイス’ポール・ロジャース。
フリー、バッド・カンパニー(先日まで全米ツアーを敢行、数十万の観客を動員)、
ザ・ファーム(元Led Zeppelinのジミー・ペイジとのプロジェクト)での輝かしい歴史は勿論、フレディ・マーキュリー没後のクイーンにも電撃参加。
その実力の確かさを知らしめた。通算アルバム売上は何と9千万枚!!
そんなポールが若き日に聴いていた、オーティス・レディング、ブッカ―T & MG's、
テネシー、メンフィスといったソウル・ミュージック。Stax / Volt、Goldwax、Hi-Records といった当時のレーベルからリリースされた楽曲は若き日のポールに多大なる影響を与えている。
数多くの傑作を生みだしたメンフィスにあるウィリー・ミッチェル所有のザ・ロイアル・スタジオで、彼が行った新作レコーディングは、オーティス、サム&デイヴ、アル・グリーンらとの録音を実際に行ったアーティストたちとのセッションだった。60年代のソウル、R&B の楽曲を中心とした収録曲は、正に‘ザ・ヴォイス’の本領発揮。
その類まれなる歌声は更なる深化を遂げている。
またアルバムの収益すべてはメンフィスの音楽教育プログラムに寄付される予定。
★収録内容は
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