2003年1月、PATCHとウエノコウジ、楠部真也でRadio Carolineを結成。東京、大阪を中心にライヴ展開を始める。
2004年5月、1st Album「Dead Groovy Action」をリリース。
その後、全国8大都市ツアーも全会場SOLD OUTで大盛況で終了。
1年をかけてバンドの塊が明確に見えて来て2005年2月、ようやくGGKRstにてレコーディングに入る。
そしてAlbum including 5 songs「GLOW」を、5月18日にリリース。そして6月からは全国8大都市ツアーを行う。
ツアーの余韻も冷めぬ中、レコーディングに突入しフルアルバム「ALL-OUT」を完成させ2005年10月リリース。タイトル通り、今のRadio Carolineを全てさらけ出し詰め込まれたアルバムになった。
アルバムリリース後は千葉LOOKを皮切りに全国20ケ所のツアーを行う。
ツアーではメンバーのライヴに対するモチベーションが日を追うごとに高くなり、客を巻き込んだ熱いライヴを展開。最終日のLIQUIDROOM ebisuではライヴを映像収録。
このライヴを詰め込んだ初の映像作品「RAW LIVE」を2006年3月にDVDとして急遽、タワーレコードと事務所の通信販売、ライヴ会場限定で発売。
わずか2週間足らずでタワーレコードの店頭では売り切れ週間の音楽DVDチャートも2位を記録。
そして初のマキシ・シングル「TWISTIN' HEAD」をリリース。
その後イベントツアーで全国7都市をまわり、ニューロティカやフラワーカンパニーズ、POLYSICSなど初めての客にもアプローチすることができた。
8月にはRISING SUN ROCK FESTIVAL'06に出演。