Robbie Robertson(ロビー・ロバートソン)How to Become Clairvoyant

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

Robbie Robertson(ロビー・ロバートソン)

How to Become Clairvoyant

[ALBUM] 2011/03/23発売

How to Become Clairvoyant

COCB-53968 ¥2,619 (税抜価格 ¥2,381)

  • 1.Straight Down The Line
    (ストレイト・ダウン・ザ・ライン)

  • 2.When The Night Was Young
    (ホェン・ザ・ナイト・ウォズ・ヤング)

  • 3.He Don’t Live Here No More
    (ヒー・ドント・リヴ・ヒア・ノーモア)
    E・クラプトン参加

  • 4.The Right Mistake
    (ザ・ライト・ミステイク)
    E・クラプトン参加

  • 5.This Is Where I Get Off
    (ディス・イズ・ホェア・アイ・ゲット・オフ)
    E・クラプトン参加

  • 6.Fear Of Falling
    (フィアー・オブ・フォーリング)
    E・クラプトン共作・参加/S・ウィンウッド参加

  • 7.She’s Not Mine
    (シーズ・ノット・マイン)
    E・クラプトン参加/S・ウィンウッド参加

  • 8.Madame X(マダムX)
    E・クラプトン共作・参加/T・レズナー参加

  • 9.Axman(アクスマン)
    T・モレロ参加

  • 10.Won’t Be Back
    (ウォント・ビー・バック)
    E・クラプトン共作・参加

  • 11.How To Become Clairvoyant
    (ハウ・トゥ・ビカム・クレアヴォヤント)

  • 12.Tango For Django
    (タンゴ・フォー・ジャンゴ)

  • 13.Won’t Be Back (demo version )
    (ウォント・ビー・バック / デモ・ヴァージョン)
    E・クラプトン共作・参加

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『ハウ・トゥ・ビカム・クレアヴォヤント』
ロビー・ロバートソン feat.エリック・クラプトン

伝説の男、再び!元ザ・バンドのギタリスト、ロビー・ロバートソンが盟友エリック・クラプトンの全面協力を得て創り上げた新作は時代を超えて心に響く名作。S・ウィンウッド、T・レズナー、T・モレロも参加!
★日本盤先行発売!(全米4/5リリース予定)
★日本盤のみのボーナス・トラック収録

◆参加アーティスト◆
◎ロビー・ロバートソン/Robbie Robertson (ヴォーカル、ギター)
◎エリック・クラプトン/Eric Clapton (ヴォーカル、ギター)
◎スティーヴ・ウィンウッド/Steve Winwood (オルガン)
◎トレント・レズナー [ナイン・インチ・ネイルズ]/Trent Reznor (アディショナル・テクスチャ) 
◎トム・モレロ[レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン]/Tom Morello (ギター)
◎ピノ・パラディーノ/Pino Palladino (ベース) 
◎イアン・トーマス/Ian Thomas (ドラム) 他


元ザ・バンドのギター・プレイヤー、ロビー・ロバートソンのニュー・ソロ・アルバム(SLG移籍第1弾)。
98年発表の“コンタクト・フロム・ザ・アンダーワールド・オブ・レッド・ボーイ”以来、実に13年ぶりのニュー・アルバムとなる(ソロ通算5作目)。
特筆すべきは、盟友エリック・クラプトンが全12曲中、7曲に参加!(内、3曲は共作!)しているという点。またトラフィック、ブラインド・フェイスなどにも参加していたスティーヴン・ウィンウッドも参加。クラプトンは、ギター・プレイ、作曲の両面でロビー・ロバートソンとがっぷり四つのコンビネーションを組み、素晴らしい音楽を生み出している。
オールド・ファンを唸らせる人選のほかにも、衝撃的なコラボレーションとして、ナイン・インチ・ネイルズのトレント・レズナー、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン のトム・モレロといったオルタナティヴ界のリーダーたちも参加!ロビーの影響力の大きさ、そして音楽の自由度の広がりが実感できる興味深いラインナップが揃っている。また、リズム隊では、エリック・クラプトン・バンドにも参加経験のある、ピノ・パラディーノ(ベース)とイアン・トーマス(ドラム)が味のあるプレイでしっかりと脇を固めている。
柔らかで、アーシーかつブルージーな曲調に、ロビーの独特な歌い方、そして職人クラプトンにも引けを取らないしっとりとしたリード・プレイ、円熟のきわみを聴かせる。
「ザ・バンドに憧れ、ザ・バンドに入りたかった…」とかつて語ったクラプトンとロビーの共演はお互いのリスペクトに溢れ、作曲やギターだけでなくヴォーカルやコーラスにおいても抜群のコラボレーションを形にしており感動的である。