佐藤奈々子Pillow-Talk +2〔UHQCD〕

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

佐藤奈々子

Pillow-Talk +2〔UHQCD〕

[ALBUM] 2017/06/28発売

Pillow-Talk +2〔UHQCD〕

COCP-39998 ¥2,640 (税抜価格 ¥2,400)

※高音質CD「UHQCD」採用
※最新リマスタリング

佐藤奈々子 デビュー40周年 Light Mellow企画
  • 1.ピロー・トーク・レビュー

  • 2.おいらギャングだぞ

  • 3.悲しきセクレタリー

  • 4.恋の流星

  • 5.ブラック・ペッパー・ジェラシー

  • 6.愛してちょうだい

  • 7.コインランドリー

  • 8.日曜日のフラッパー

  • 9.最後の手品

  • 10.ミスティ・マジック

  • 11.センチメンタル・ジャーニー

  • 12.<ボーナストラック>
    ブラック・ペッパー・ジェラシー(シングル・ヴァージョン)
    LK-85(1978/10)

  • 13.<ボーナストラック>
    細横丁奇譚
    1978年 Pillow-Talk 録音時アルバム未収録曲

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【オリジナル】1978/10/25発売・LX-7045

監修・解説:金澤寿和

小坂忠プロデュース
作詞:佐藤奈々子 作曲:佐野元春共作を中心に 作詞作曲陣に南佳孝、鈴木慶一、佐藤博

日本のCITY POPの源流、ティン・パン・アレー、ムーンライダーズとウィスパー・ヴォイスの根源を示した1作。
ボーナストラック2曲収録。

ここまでのジャズ系ミュージシャンのアレンジから、日本のCITY POPの源流ともいうべき、ティン・パン・アレー、ムーンライダーズ流れのテイストを取り込んだサードアルバム。プロデュースは小坂忠が担当。ムーンライダーズの鈴木慶一が「悲しきセクレタリー」をアレンジ、山下達郎が“日本最高のピアニスト”と評する佐藤博のプレイが効いている「最後の手品」など、参加ミュージシャンの競演も聴き所の一つ。今作も佐野元春が全11曲中7曲を共作(「日曜日のフラッパー」と「ミスティ・マジック」の2曲が佐野元春作曲作品)。そして、カヴァー楽曲へのチャレンジが今作からの新機軸。南佳孝の代表作『摩天楼のヒロイン』に収録されていた「おいらギャングだぞ」、ムーンライダーズのカヴァー「悲しきセクレタリー」(オリジナルは「女友達」)、さらにはウィスパー・ヴォイスの根源ともいうべきマリリン・モンローの「愛してちょうだい」(映画『お熱いのがお好き』より)をカヴァー。


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