直営ショップで購入
1.ピロー・トーク・レビュー
2.おいらギャングだぞ
3.悲しきセクレタリー
4.恋の流星
5.ブラック・ペッパー・ジェラシー
6.愛してちょうだい
7.コインランドリー
8.日曜日のフラッパー
9.最後の手品
10.ミスティ・マジック
11.センチメンタル・ジャーニー
12.<ボーナストラック>
ブラック・ペッパー・ジェラシー(シングル・ヴァージョン)
LK-85(1978/10)
13.<ボーナストラック>
細横丁奇譚
1978年 Pillow-Talk 録音時アルバム未収録曲
※お使いの環境では試聴機能をご利用いただけません。当サイトの推奨環境をご参照ください。
※音楽配信サービスにおいては、CD等のパッケージ商品と収録内容が異なる場合やお取り扱いが無い場合もありますので、お求めの際は充分にご注意ください。
【オリジナル】1978/10/25発売・LX-7045
監修・解説:金澤寿和
小坂忠プロデュース
作詞:佐藤奈々子 作曲:佐野元春共作を中心に 作詞作曲陣に南佳孝、鈴木慶一、佐藤博
日本のCITY POPの源流、ティン・パン・アレー、ムーンライダーズとウィスパー・ヴォイスの根源を示した1作。
ボーナストラック2曲収録。
ここまでのジャズ系ミュージシャンのアレンジから、日本のCITY POPの源流ともいうべき、ティン・パン・アレー、ムーンライダーズ流れのテイストを取り込んだサードアルバム。プロデュースは小坂忠が担当。ムーンライダーズの鈴木慶一が「悲しきセクレタリー」をアレンジ、山下達郎が“日本最高のピアニスト”と評する佐藤博のプレイが効いている「最後の手品」など、参加ミュージシャンの競演も聴き所の一つ。今作も佐野元春が全11曲中7曲を共作(「日曜日のフラッパー」と「ミスティ・マジック」の2曲が佐野元春作曲作品)。そして、カヴァー楽曲へのチャレンジが今作からの新機軸。南佳孝の代表作『摩天楼のヒロイン』に収録されていた「おいらギャングだぞ」、ムーンライダーズのカヴァー「悲しきセクレタリー」(オリジナルは「女友達」)、さらにはウィスパー・ヴォイスの根源ともいうべきマリリン・モンローの「愛してちょうだい」(映画『お熱いのがお好き』より)をカヴァー。
★“Light Mellow”シリーズ一覧はこちら>>>
■高音質CD「UHQCD」