SEIGEN ONO(オノ セイゲン)CDG Fragmentation

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

SEIGEN ONO(オノ セイゲン)

CDG Fragmentation

[ALBUM] 2019/03/20発売

CDG Fragmentation

COGB-108 ¥3,520 (税抜価格 ¥3,200)

(SACD)

直営ショップで購入

  • 1.CDG Fragmentation (In other words)

  • 2.CDG Fragmentation (I was slightly surprised)

  • 3.CDG Fragmentation (You know as I expected)

  • 4.CDG Fragmentation (It's kind of good)

  • 5.CDG Fragmentation (It's up to you)

  • 6.WHITE TANGO (document 1997)

  • 7.Goto Cu Niro

  • 8.MALU (Seigen Ono Plus at Osaka 2003)

  • 9.Jean from 3rd street

  • 10.At long last

  • 11.John from 3rd street

  • 12.Tu es né en quelle année?

  • 13.It's your imagination

  • 14.WHITE TANGO

購入する

※お使いの環境では試聴機能をご利用いただけません。当サイトの推奨環境をご参照ください。

ジャケット・デザイン:井上嗣也

【参加ミュージシャン】
オノ セイゲン、ナナ・ヴァスコンセロス、アート・リンゼイ、マーク・リボウ、ジョアン・パライバ、クバ・ヴィエンツェク、coba、緑川英徳、十亀正司、山岡秀明、ネッド・ローゼンバーグほか

オノ セイゲンが初めてショーのための音楽を作ったのは1987年の9月から5シーズン。89年の10月まで音楽演出を担当。当時の会場は1200人収容、ショ−は30〜40分あった。96年3月から小さな会場で300人という(ショーと言うよりは)「プレゼンテーション」となり、そこで「音」は一切使用されず、緊張感あふれるカメラのシャッター音だけが響く。97年3月に再びオノが呼ばれた時、「音」は使用するが「音楽ではない」音というリクエストにより、演奏の一部、作曲されたごく短いフレーズ、生活音をフラグメンテーションにしてサンプリング・キーボードに70種類以上の「音」をアサインして、ショーの進行に合わせてインプロヴィゼーションで「音」のフラグメンテーションを配置(演奏)した。その時代に作曲された未発表の曲たちが収録されている。