直営ショップで購入
Side-1
1 WHITE TANGO
2 Goto Cu Niro
3 It's your imagination
4 John from 3rd street
5 CDG Fragmentation (In other words)
6 CDG Fragmentation (I was slightly surprised)
Side-2
1 Tu es né en quelle année?
2 MALU (Seigen Ono Plus at Osaka 2003)
3 At long last
4 Jean from 3rd street
5 CDG Fragmentation (You know as I expected)
※お使いの環境では試聴機能をご利用いただけません。当サイトの推奨環境をご参照ください。
※音楽配信サービスにおいては、CD等のパッケージ商品と収録内容が異なる場合やお取り扱いが無い場合もありますので、お求めの際は充分にご注意ください。
ジャケット・デザイン:井上嗣也
【参加ミュージシャン】
オノ セイゲン、ナナ・ヴァスコンセロス、アート・リンゼイ、マーク・リボウ、ジョアン・パライバ、クバ・ヴィエンツェク、coba、緑川英徳、十亀正司、山岡秀明、ネッド・ローゼンバーグほか
オノ セイゲンが初めてショーのための音楽を作ったのは1987年の9月から5シーズン。89年の10月まで音楽演出を担当。当時の会場は1200人収容、ショ−は30〜40分あった。96年3月から小さな会場で300人という(ショーと言うよりは)「プレゼンテーション」となり、そこで「音」は一切使用されず、緊張感あふれるカメラのシャッター音だけが響く。97年3月に再びオノが呼ばれた時、「音」は使用するが「音楽ではない」音というリクエストにより、演奏の一部、作曲されたごく短いフレーズ、生活音をフラグメンテーションにしてサンプリング・キーボードに70種類以上の「音」をアサインして、ショーの進行に合わせてインプロヴィゼーションで「音」のフラグメンテーションを配置(演奏)した。その時代に作曲された未発表の曲たちが収録されている。