スクロヴァチェフスキ&読売日響
ブラームス
交響曲第3番 ヘ長調 Op.90
チャイコフスキー
弦楽セレナード ハ長調 Op.48*
★スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ指揮、読売日本交響楽団
[録音:2008年9月10日、サントリーホール・ライヴ/2009年3月21日、東京芸術劇場ライヴ*]
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とうとうここまで来た! 変幻自在に揺れるテンポと雄弁極まる弦の歌。
待望のブラームス第3弾。仰ぎ見る威容、熱い感動に支えられた名演が誕生。
わが国音楽界に大きな喜びをもたらした偉大なコンビ、スクロヴァチェフスキと読売日響による望みうる最高のブラームス!仰ぎ見る構築感、滔々と流れる音楽、陰影あふれる表現、木管ソロの至芸が耳に残る。読売日響の繊細にしてパワフルな表現力に大ブラヴォー、それを引き出すスクロヴァチェフスキの魔法のタクトにあらためて脱帽。弦楽セレナードも見事な彫琢で同曲最上の演奏と称えられるべき名演です。