ブルックナー:交響曲 第7番 ホ長調
★指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ、読売日本交響楽団
ライヴ録音:2010年10月16日 サントリーホール
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現代最高のブルックナー指揮者、スクロヴァチェフスキが読売日本交響楽団第8代常任指揮者のポストを辞して、桂冠名誉指揮者となってから初めて行った公演のライヴ録音です。ミスターSと読響によるブルックナーの後期3大交響曲が、これで待望の完結を見ました。巨匠が到達した至高のブルックナー解釈が、ここ日本で完璧な結実を見せたことに感謝しないではいられません。読響の演奏も、日本のオーケストラ演奏史上のマイルストーンと言って良い奇跡的なものです。
秀抜な録音がとらえたこの名演を一人でも多くの方に味わっていただくため、コロムビア創立100周年を記念して、SACDの新録新譜としては画期的な低価格でお届けします。