1999年、NYにて結成。アランとニールのエヴァンス兄弟(org, dr)とエリック・クラズノー(g)から成る。
NYジャム・バンド・シーンで注目を集めシーンより急浮上。
2001年、UNIVERSALとEMIの激しい争奪戦の末、EMI/Blue Noteレーベルよりメジャー・デビュー。
ジャズ、ソウル、ファンク、ヒップ・ホップなど様々な音楽要素を斬新な感性で融合した、クールでファンキーなサウンドで世界的に大ブレイク!ノラ・ジョーンズとともに21世紀の新しいBlue Noteレーベルの象徴的存在として一気にスターダムへ。
その後、アポロ劇場で単独公演を成功させ、2002年ローリング・ストーンズの全米ツアーでは前座を務め大きな話題に。
「Soul」と「Live」を結びつけた名の通り、その圧倒的な質の高いライブには世界的に定評がある。日本デビュー直前の2001年、NHKの海外音楽特集において、ポップスでSTING、R&BでMary J・Blige、そして新世代ジャズでSouliveがそれぞれフィーチャーされ全国放送(地上波&BS)国内でも一挙に注目を集め新人ながら日本における知名度もスタートからメジャー級。