DISC-1
1.シンデレラ
2.雲のじゅうたん
3.シルエット
4.ラヴ・ハンター
5.お嬢さんお手やわらかに
6.サミー
7.ミスター・レイン
8.少しはわたしを好きでしたか
9.セザンヌの絵
10.しのび逢い
11.ミスティー・ブルー
12.イエスタデイズ・メロディー
13.誘惑の熱い砂
14.デイタイム・フラッパー
15.ビコーズ・ビコーズ
16.失恋ばなれ
17.心のシャイニング・スター
18.さよならギャルソン
19.ウィンター・ウォーキング
20.東京ブギウギ
DISC-2
1.ジャングル・ラブ
2.Call me tonight
3.ボーイ・フレンド
4.今夜がその時
5.ロマンティック・アドベンチャー
6.ペーパー・ムーンに腰かけて
7.赤い涙
8.ピエレット
9.夏を選んで
10.エトセトラ
11.くちびるヌード
12.あてのない待ちぼうけ
13.キャベツから恋が生まれれば
14.Dancing doll・ミステリー
15.上海エトランゼ
16.月夜のワルツ
17.深夜劇場
18.悲しみよこんにちは
19.怒濤の恋愛
20.満月の夜君んちへ行ったよ
21.あたたかな陽ざしの中
<ボーナストラック>
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1970年代後半、CBS・ソニー、ビクター、キャニオンなどのレコード会社からアイドル歌手が続々とデビューするようになります。アイドル分野では他社に遅れをとっていたコロムビアは、1977年にホリプロタレントスカウトキャラバン出身の榊原郁恵を送り出し大成功を収めます。その榊原に続く大型アイドルとしてプッシュしたのが高見知佳でした。
高見知佳は1978年に橋本淳−筒美京平のゴールデンコンビの手による傑作「シンデレラ」でレコードデビュー、続く「シルエット」、「ミスター・レイン」、「セザンヌの絵」、「ビコーズ・ビコーズ」などの名曲を次々とリリースする一方、ドラマやバラエティーなどの分野でも大活躍しています。1981年リリースの加藤和彦プロデュースによる「ジャングル・ラブ」は歌謡界に大きな衝撃を与え、1984年リリースの「くちびるヌード」は資生堂のキャンペーン・ソングとなり大ヒット、彼女の代表作になっています。
高見知佳の音源は、今までほとんどCD化されておらず数多くのリクエストが寄せられていました。歌手生活25周年を迎えた2003年、ファン待望の「高見知佳ベスト」の発売が遂に実現します。
「高見知佳ベスト」には全シングル盤のA・B面を発売日順に収録。また服部良一メロディーを集めた企画アルバムのみに収録の「東京ブギウギ」やNHK総合テレビ『スタジオパークからこんにちは』のテーマ曲「あたたかな陽ざしの中」など貴重な音源も収録しました。
ブックレットには本人からのメッセージや、ジャケット写真、ディスコグラフィーなども掲載する予定です。