Teddy Rok Seven(テディ・ロック・セヴン)
◇ 1974年生まれでシベリウス・アカデミーでジャズを学ぶ。20歳からプロとして活動し、ニュー・スピリット・ヘルシンキへの参加はもとより ファイヴ・コーナーズ・クインテット でドラム・パーカッションを担当し中心的な役割を果たし、またテディ・ロックという名でDJとしても活躍する。そのテディ・ロックことテッポ・マキネンが ティモ・ラッシー(Sax)、ミッコ・イナネン(Sax)、ユッカ・エスコラ(Tp)、ヴィッレ・リッパ(Key)、ティモ・ヒルヴォネン(Bass)、 アブディッサ・アセファ(Perc)の6名とともに2003年に結成したグループがテディ・ロック・セヴン。2004年末にファースト・アルバム「ユニ ヴァーサル・フォー」をフィンランドのテキスカリ・レコードよりリリース。フィンランドで大きな話題となり2004年度フィンランド・ジャズ・グラミー賞 を受賞。国内外で大きな話題となる。特にヨーロピアン・ディヴァOkouをフィーチャリングした「FEEL」はクラヴでもヘヴィーローテーションされた話 題曲。今回の日本盤ではこのFEELのRemixバージョンに加え合計4曲にのぼるボーナストラックが追加され日本上陸となる。2006年2月末にファイ ヴ・コーナーズ・クインテットとして来日するテッポ・マキネン。2006年もテッポ・マキネンがシーンを熱くさせること間違いなし。