寺神戸亮クレスト1000シリーズ
C.P.E.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ集

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

寺神戸亮

クレスト1000シリーズ<br>C.P.E.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ集

[ALBUM] 2006/12/20発売

クレスト1000シリーズ
C.P.E.バッハ:ヴァイオリン・ソナタ集

COCO-70846 ¥1,100 (税抜価格 ¥1,000)

レコード芸術特選

1. ヴァイオリン・ソナタ ヘ長調 Wq.75, H.511
2. ヴァイオリン・ソナタ ロ短調 Wq.76, H.512
3. ヴァイオリン・ソナタ 変ロ長調 Wq.77, H.513
4. ヴァイオリン・ソナタ ハ短調 Wq.78, H.514

寺神戸亮(ヴァイオリン)、シャレフ・アド=エル(チェンバロ)
[録音:1998年8月、デルフト、旧カトリック教会]

※お使いの環境では試聴機能をご利用いただけません。当サイトの推奨環境をご参照ください。


※音楽配信サービスにおいては、CD等のパッケージ商品と収録内容が異なる場合やお取り扱いが無い場合もありますので、お求めの際は充分にご注意ください。

★大バッハの次男、カール・フィリップ・エマニュエル・バッハは、頻繁に変化するテンポや和声、大胆な転調やデュナーミクで「多感様式」の代表者とされ、古典派作曲家たちに大きな影響を与えましたが、父・大バッハと、その後のハイドンやモーツァルトの狭間で正当な評価を受けてきませんでした。寺神戸とアド=エルが、高い集中力・ずば抜けた技術で、この異色の天才作曲家の真の魅力をを明らかにします。