1. ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364(320d)
2. ヴァイオリン協奏曲第3番 ト長調 K.216
★シギスヴァルト・クイケン(ヴァイオリン2、ヴィオラ1、指揮)
寺神戸 亮(ヴァイオリン1)
ラ・プティット・バンド
録音:1995年、オランダ、ハーレム、ドープスゲヅィンデ教会(デジタル録音)
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師弟共演!そして名門オーケストラ。《アリアーレ》の歴史に残る画期的録音!
今日の古楽器演奏の隆盛を招いた中心人物の一人、S. クイケンと、彼が手塩に掛けて育て上げた名門オーケストラ、ラ・プティット・バンドでコンサートマスターを務める寺神戸亮。二人の注目すべき師弟協演は、オーケストラを含めて同じ音楽的語法を深く共有した緻密さと親密さを併せ持つ見事なもので、これを凌駕する演奏は当分の間はないであろう高みに達しています。質の高い粒よりの作品を揃えてきた《アリアーレ》シリーズの歴史に残るエポックメイキングな録音です。