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ヘンデル:
ヴァイオリン・ソナタ ニ短調 HWV 359a
ヴァイオリン・ソナタ イ長調 HWV 361 作品1の3
ヴァイオリン・ソナタ ト短調 HWV 364a
ヴァイオリン・ソナタ ニ長調 HWV 371 作品1の13
ヴァイオリン・ソナタ ト長調 HWV 358
ヴァイオリン・ソナタ イ長調 HWV 372 作品1の14
寺神戸亮(バロック・ヴァイオリン)
クリストフ・ルセ
鈴木秀美(バロック・チェロ)
上村かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
録音:1993年2月26日〜9日 オランダ、ハーレム、ルター教会
バロック・ヴァイオリンが「語る」ヘンデルの真の姿。
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ソリスト、コンサートマスター、アンサンブル、指揮と様々な分野で日本古楽界の牽引役となっている寺神戸亮の、アリアーレ・シリーズ初期の名盤で、無駄な力みの一切ない自然体から発して古楽器を超えていくようなこの浩然たる演奏は、彼の今日あるを予感させるに充分です。ソロ・デビューに際して、天才ルセら強力な通奏低音陣を迎え、先にリリースされたルクレールと好対照をなす形で同時期に録音されたのがこのヘンデルです。