見砂直照と東京キューバン・ボーイズTOKYO CUBAN BOYS ON STAGE 〜日本の古典芸術〜

DISCOGRAPHY ディスコグラフィ

見砂直照と東京キューバン・ボーイズ

TOKYO CUBAN BOYS ON STAGE 〜日本の古典芸術〜

[ALBUM] 2012/12/05発売

TOKYO CUBAN BOYS ON STAGE 〜日本の古典芸術〜

COCB-54034 ¥2,750 (税抜価格 ¥2,500)

  • 1.さくらさくら

  • 2.刈干切唄

  • 3.鹿の遠音

  • 4.八木節

  • 5.元禄花見踊り

  • 6.江差追分

  • 7.六段

  • 8.阿波踊り

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オリジナルリリース:1972/5/25
LP番号:NCB-7016

【パーソネル】
見砂直照と東京キューバン・ボーイズ
尺八:宮田耕八朗
琴:沢井忠夫

編曲:前田憲男

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「八木節」や「さくらさくら」など、おなじみのあの曲がキューバン・ジャズに生まれ変わる。前田憲男の編曲も鮮やかな、ビッグ・バンド・スペクタクル!
1949年の結成から1980年の解散までの長きにわたって日本のラテン・ビッグ・バンドの王座に君臨し、300枚以上のアルバムを残した東京キューバン・ボーイズは、日本民謡をカヴァーした作品を複数制作しているが、この作品は他のものとは一味違い、ジャズ・ロック、レア・グルーヴ寄りの先鋭的でクールなアレンジになっている。
特に、アフロ・キューバン・ジャズ→ジャズ・ロック→アフロ・キューバン・ジャズと展開する「さくらさくら」は必聴!
【初CD化】

解説:尾川雄介(universounds/Deep Jazz Reality)