見砂直照と東京キューバン・ボーイズプロフィール

PROFILEプロフィール

見砂直照と東京キューバン・ボーイズ

見砂直照と東京キューバン・ボーイズ

昭和24年、見砂直照(みさご・ただあき)により結成される。
戦後、日本に到来したマンボ旋風にのって、一躍ラテン・バンドのスターダムへと駆け上がり、昭和55年の解散まで30有余年に渡り、日本のラテン・ビッグ・バンドの王座に君臨した。

平成17年、見砂直照の遺志を受け継ぎ、子息である見砂和照(みさご・かずあき)が「見砂和照と東京キューバンボーイズ」として再結成し、正式に活動を開始した。

昭和24年9月見砂直照(みさご・ただあき)、「見砂直照と東京キューバン・ボーイズ」を結成。
昭和40年10月「第20回芸術祭」に参加、ポピュラー・バンドとして初の奨励賞を受賞。
参加作品「祭りの四季」。
昭和43年4月コロムビアゴールデンレコード賞を受賞。
昭和45年11月「第25回芸術祭」に参加、優秀賞を受賞。
参加作品「黒い太陽」、沖縄民謡詩「あがらうざ」。
昭和46年4月コロムビアゴールデンレコード賞を受賞。
昭和47年4月コロムビアゴールデンレコード賞を受賞。
昭和51年10月見砂直照、紫綬褒章を受章。
昭和53年12月日本レコード大賞にてプレーヤー賞を受賞。
昭和55年2月「見砂直照と東京キューバン・ボーイズ」解散。
昭和58年4月見砂直照、勲四等旭日小綬章を受章。
平成2年6月20日見砂直照、逝去。(享年80歳)
平成17年4月子息である見砂和照(みさご・かずあき)、「見砂和照と東京キューバン・ボーイズ」として再結成。