内田勘太郎プロフィール

PROFILEプロフィール

内田勘太郎

内田勘太郎

(うちだ かんたろう)

1970年憂歌団結成。1975年、そのリードギタリストとしてレコードデビュー。ブルースを基調にした独自の世界で全国を席捲し、熱狂的な人気を得た。その天才肌のギタープレイの評価は高く、日本を代表するギタリストとして名を馳せる。カルピスの瓶首を使ったスライド奏法も有名。数々の有名アーティストとのセッションやレコーディング、CM音楽なども多数手がける。1998年、アルバム『マイ・メロディ』でソロデビュー。精力的にソロ活動開始。2016年、初のエッセイ集「内田勘太郎 ブルース漂流記」を刊行。2016年リリースの通算8枚目のソロ・アルバム『DEEP BOTTLE NECK GUITAR』を機に、15歳の時に始まったブルースの旅は半世紀近くを経てデルタブルースに回帰。圧倒的なボトルネック・ギターと指弾きで奏でられる音色は表情豊かで、フィーリングとトーンを肝にジャンル問わず展開中。最新ソロアルバムは2019年10月リリースのギター・インストゥルメンタル(1曲のみ弾き語り)名曲集『Tohgen Kyo』。