1.WHATEVER HAPPENED TO ROMANCE?
2.SUNNY AFTERNOON
3.PORT IN A STORM
4.THIS OBSESSION
5.SOME DAY
6.CHOCOLATES AND STRAWBERRIES
7.NEW LIFE *
8.TELL ME SOMETHING
9.A GIRL LIKE ME
10.2 TIME BLUES
11.WONDERFUL
12.SMOOTH TALKER
13.JE M’OUBLIE
14.BLACK COFFEE *
15.IT’S NOT MY FAULT
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*日本盤ボーナス・トラック
☆2004年、カンヌ近郊で開催されたJAZZ PICNICというイベントに出演した際、「未完ではあるけれどもこんな印象的な歌声を耳にしたのは久しぶりだ」とForce M.D.'s等、数々のヒット曲を生み出してきたショービズ界の超大御所“Geoff Gurd”がコメント。その2週間後ヴィクトリアはGeoffの完全協力体制&プロデュースの下、楽曲を共作、今作のレコーディングを行った。
☆今作の内容はポップス、ジャズ、スウィング、ブルースそしてサルサまでと幅広い楽曲内容で構成されており、中でもヴィクトリアがアレンジしたレイ・デイビス(キンクス)の名曲“SUNNY AFTERNOON”は必聴。
☆参加メンバーも豪華でNeil Drinkwater(P)(ヴァン・モリソンのミュージック・ディレクター、他)、Poul Robinson(Dr)(ニーナ・シモーヌのドラマー、他)、Geraint Watkins(Or)(ポール・マッカートニーなど音楽界の大御所たちと演奏したキャリアを持つオルガン奏者)、THE KICK HORNS(Brass) (ザ・ローリング・ストーンズ, ザ・スパイス・ガールズ、エリック・クラプトンなどのレコーディングやツアーにも参加)など、今作にはなんと総勢21名のミュージシャンが参加。
☆今作にも収録されている「Chocolate and Strawberries」のスペシャル・クラブ・ビート・ミックスは海外でCMソングとして使用された。
☆先日、イギリスの主要メディアであり絶大な影響力をもつBBCレディオ2のプロデューサーへ向けたショーケースを敢行。なんとBBCのオーケストラ50人をバックに従えてのパフォーマンス。そこに集まったプロデューサーがこぞって彼女を大絶賛。中でもイギリス・メディアで大きな影響力をもつ“Terry Wogan”のプロデューサーは「なんて素敵な女性だ!彼女の歌声、ルックス、若さ、楽曲、そして人間的な魅力!」というコメントを残した。このBBCでのショーケースの成功により、BBCによる協力なバック・アップ体制が出来上がった。