VITAMIN-Q featuring ANZAプロフィール

PROFILEプロフィール

VITAMIN-Q featuring ANZA

VITAMIN-Q featuring ANZA

加藤和彦【guitar/vocal】
小原礼【bass/vocal】
土屋昌巳【 guitar/vocal】
屋敷豪太【drums/vocal】
ANZA【vocal】

世に星の数ほどのヒット曲、名盤といわれるアルバムプロデュース、そして自身の膨大な経歴を含め、音楽界に多大なる影響と痕跡を記録し続ける4人が、突如バンドを結成! それぞれ携わった楽曲の売り上げ枚数は、シングル盤のみで約1000万枚を越え、 海外アーティストの作品や、アルバム・プロデュース、アレンジ、演奏などを含めると天文学的なセールスにのぼる。夢のバンドがこの冬デビューする。  フィーチャリング・ヴォーカリストに、ミュージカルなどの数々の舞台や、世界的評価を受けるLOUD ROCK(ラウドロック)バンドHEAD PHONES PRESIDENT"でも活躍中の新進気鋭なアーティストANZAを起用。  デビューとなる今作は、メンバーそれぞれがソングライティングした曲を持ち寄り、UK(英国)をコンセプトに完成させた、全12曲。 ロック、グラム、パンク、リヴァプールサウンドなど、様々なUKテイストが溶け込んだ 唯一無二のオリジナルアルバム!!


加藤和彦(g/vo)
1968年ザ・フォーク・クルセダーズの「帰ってきたヨッパライ」でデビューし、若者の教祖的存在となる。その後、日本のロックバンドで世界進出を果たしたサディスティック・ミカ・バンドを経てソロ、作曲家、プロデューサーとして活躍するする他、映画、、舞台、歌舞伎など活動の場は多岐に渡る。また常に時代の一歩先を行くライフスタイルが、音楽だけに留まらない影響を与え続けている。
最近では、「パッチギ」をはじめとした映画音楽、木村カエラを加えたサディスティック・ミカ・バンドの再結成、坂崎幸之助(アルフィー)との異色のデュオ和幸など、精力的に活動中。


小原 礼(b/vo)
(1951年11月17日 - )
1971年に加藤和彦の誘いで高橋幸宏とともにサディスティック・ミカ・バンドに参加。脱退後、1974年に林立夫、大村憲司、らと「バンブー」を結成、1975年深町純のバンドに大村憲司・村上秀一とともに参加、75年の後半には大村憲司、是方博邦、村上秀一らと「カミーノ」を結成。1977年に渡米。
帰国後、坂本龍一、渡辺香津美と共に格闘技セッション「KYLIN」に参加。 1979年 再渡米。イアン マクレガン バンドのメンバーとなった他、ボニーレイットのバンドに参加した。ロン ウッド、キース リチャーズ、ジム ケルトナーらとも共演。
坂本隆一のツアー参加を経て、初ソロアルバム「ピカレスク」を発表。ロック専門誌で年間ベストアルバムに選ばれる。
1997年1月ミュージシャンの尾崎亜美と結婚。近年、奥田民生との親交が深くなりアルバムやツアーにも参加している。
2001年、缶コーヒーBOSSのCM音楽を担当。
2006年、ゲストヴォーカルに木村カエラを迎え、サディスティックミカバンド再々結成、

プロデュース・Recording 参加アーティスト
奥田民生、大貫妙子、シング ライク トーキング、木村カエラ、myu:、etc.


土屋昌巳(g/vo) http://www.ne.jp/asahi/masami/london/
52年生まれ。ギター少年としてコンテストを荒らしまわると共に、アンプやエフェクターを自作するなど、多方面に渡ってその才能を開花。大学入学と共に本格的な音楽活動を開始し、りりィや大橋純子らのバック・バンドのギタリストとして腕を磨く。70年代後半には、おりからのパンク/ニューウェイヴ・ムーヴメントに影響を受け、自己のグループ"一風堂"を結成。82年の「すみれSeptember Love」(後にSHAZNAがカヴァー)は大ヒットを記録し、その名前は一般層にまで浸透した。グループ解散後はロンドンに移住し、ソロ活動と並行しながら、小比類巻かほる/小泉今日子/藤井尚之/THE BLANKY JET CITY……などジャンルを問わずさまざまなアーティストのプロデュースを展開。また、テクノからトリップホップまで常に"時代の音"と対峙しながら、ロック心を忘れないソロ作品も各方面から高い評価を得た。最近ではDJ KRUSHとのコラボレイトや、ビビアン・スーに屋敷豪太、そしてミック・カーンといった錚々たる面子と共に佐久間正英のプロジェクト、The d.e.pに参加したりと、ジャンルの越境者ぶりを発揮している。(リッスンジャパン)


屋敷豪太(Dr/vo) http://www.gota.com/
1962年 京都生まれ。
82年に上京し、こだま和文らとMUTE BEATを結成。86年にMELONに加入、ヨーロッパ公演を行う。87年中西俊夫、藤原ヒロシらとダンスミュージックレーベルMajor Forceを設立。88年に渡英し、89年Soul ll Soulの1st.アルバムに参加することからグランド・ビートを生み出し、世界的な注目を集める。その後、さまざまなレコーディングに参加。91年にはSimply Redの正式メンバーとしてアルバム「Stars」のレコーディングと 2年間にわたるワールドツアーに参加。
現在、活動拠点を日本に移し、新人アーティストのプロデュースや、アルバムプロデュース、リミックス、またドラマーとしての活動など精力的に行うかたわら、ソロプロジェクトとしてiTunes Music Storeより『Vol.1』(2005.9)、『Vol.2』(2005.11)をリリース。
07年8月にはこれまでにソロ・リリースした楽曲、そしてプロデューサーとして手がけてきた数々のアーティストの楽曲を共に集結させたBEST盤「GOTA THE BEST」をリリース。
同時に、サウンドトラック制作という分野でも様々な映像に対して応えている。近年の代表作は堤幸彦監督のドラマ「下北サンデーズ」(テレビ朝日系列.2006.7-9)、「巷説百物語〜狐者異〜」(WOWOW.2005)、「巷説百物語〜飛縁魔〜」(WOWOW.2006)。
スポーツ関係では、Fantasistaレーベル/ DATA STADIUMよりリリースされているDVDへの、テーマ曲を含む楽曲提供が中心。サポーターズソング制作などサッカー関連の楽曲依頼も多い。国際試合の選手入場の際に会場中に流れる「World Soccer Anthem」はGOTAによるアレンジ。
また音楽番組への出演も増えてきており、『新堂本兄弟』(フジテレビ系列)では堂本ブラザーズバンドのドラム担当。
現在NHK総合テレビにて放送中の『プロフェッショナル 仕事の流儀』でテーマ曲を演奏しているオリジナルユニットkokuaのメンバーでもある。
これまでに手掛けたアーティストは、Bomb The Bass、Soul ll Soul、Sinead OユConnor、SEAL、ABC、Massive Attack、Tom Jones、Bjork、Neneh Cherry、Swing Out Sister、藤井フミヤ、スガシカオ、NOKKO、小泉今日子、B-DASH、他多数。


ANZA(vo) http://www.anza.jp/
HEAD POHNES PRESIDENT http://www.hpp-official.com/
本名:大山 アンザ(おおやま あんざ/Ohyama Anza)
生年月日:1976年5月4日
出身地:長崎県大村市
血液型:A型元々
ソロ活動(*1)をしていたANZAは人の感情をリアルに表現出来るアーティストとしてROCKバンドHEAD POHNES PRESIDENT(*2)を結成。 1stシングル「escapism」でタワーレコード渋谷店シングルチャート第一位という快挙でデビューし、その後CDリリースのたび売上、成績を伸ばし続けている。活動は国内に留まらず海外へ広がり、海外からの出演依頼も多くなりROCKフェス等に多数出場している。
また、ラウドロックのボーカリストとしてだけではなく、東宝ミュージカル「レ・ミゼラブル」のエポニーヌ役に抜擢され、以後「ミス・サイゴン」エレン役のほか、初ストレートプレイ「三人姉妹」はイリーナ役として主役を好演している。
その後多数の舞台に主演し、本年9月からはフジテレビ主催 竹内まりやミュージカル「本気でオンリーユー」本間彩子役で主演する。
そして、年内【Vitamin-Q featuring ANZA】として加藤和彦氏/小原礼氏/屋敷豪太氏/土屋昌巳氏と共にデビュー予定。
国内・国外含め今後の活躍を期待されている。
(*1)元々ソロ活動・・・15歳の時、NHK「中学生日記」で女優デビュー。ミュージカル「美少女戦士セーラームーン」の主役に抜擢、5年間、382公演を演じた。その後ANZAと改めミュージシャンとして活動。
(*2)HEAD PHONES PRESIDENT・・・急激に進化し世界中を席巻し続けるヘヴィ・ロック・シーンの中で、彼等は一際高いスピリチュアリズムと極限のヘヴィネスを持つ。7弦のツインギターHIRO&MAR、5弦ベースNARUMI、そしてテクニカルでありながらグルーヴィーなドラムによって生まれる地を這う様なヘヴィーグルーヴと、ヴォーカルANZAのその可憐なヴィジュアルからは想像出来ない程のパワーを持つ全身全霊を込めた叫びは、強烈に、そして確実に聴き手の脳を直撃し、直接神経に入り込む衝撃性と緊迫感を持つ。