WOLF PACKプロフィール

PROFILEプロフィール

WOLF PACK

WOLF PACK

◇ U.S.Key (ユー・エス・ケー) ラッパー
主にボケ担当(たまにツッコミますが・・・) 天性の"S"男
ざらついた声質が癖になるラッパー。サブカル知識を駆使しまくるリリシスト。しかも天性の"S"!
実家はお寺なのに、はっきりいって煩悩の塊です!
重度のホラー映画依存症。

◇ Volfgung (ヴォルフガング) ラッパー
主にツッコミ担当(たまにボケますが・・・) 真性の"ドM"
プロレス、格闘関係の知識に加え、あらゆる風俗知識にも長けた裏社会派(?)ラッパー。
レイザーラモ○にちょっと似ている。。。

1999年、MCのU.S.Key(ユー・エス・ケイ)&volfgung(ヴォルフガング)、そしてDJのNAO the LAIZA(ナオ・ザ・ライザ)によって結成されたWOLFPACKは、大阪のミナミ、アメリカ村のクラブイベントでLIVE活動の狼煙を上げる。
その他のライブ・アクトとは異なるスキット込みの独自のスタイルは、一度見たら妙にハマるという特殊なノリで、その結果WOLF PACKの名はジワジワと口コミで浸透していった。
2000年に全国のMC,SINGERがエントリーしたオーディションイベント『CLUB 2000』(審査員にDJ YUTAKA氏など)のRAP部門に参加。関西地区予選を破竹の勢いで勝ち進み優勝。デビュー目前まで話が進むが音楽性の違いでキャンセルするという異例の事態を引き起こした。
その後、2001年にVAXIM(ヴァグジム)がトラックメーカー兼プロデューサーとして加わり、DJ NAO the LAIZAとともにプロデュースチームHI-A+Production(ハイ・エ-タス・プロダクション)を組織し、音源作りを開始。同時に積極的に LIVE活動(GURU、PHIFE、TWIGY、NITRO MICROPHONE UNDERGROUND、などのオープニングアクトも勤める)を行う。
同年にはCD-R作品「WOLF PACK E.P」を秘かに発表。DOBERMAN INC.の2ndアルバム「MEGA CITY FIVE」への客演などもこなし、着実にWOLF PACKの世界観を関西一円にユル〜く伝染させた。
Hi-A+Productionの二人がサウンドプロデュース業に専念するためにグループを離れた2004年には1stアルバム『Gergon File』をインディーでリリース(D-ST.ENT./KSRより)。同作は同時発売のD-ST.オールスター.アルバム『D- ST.INFINITY』の余波もあり、じわじわと売れ続け某メガストアの"地元店"ではセールスチャートにも登場。
2005年には"COLUMBIA JAPAN"と晴れて契約することになった。