2009年第51回ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。ほどなくBBC交響楽団を指揮してヨーロッパ・デビューし、同年、ミシェル・プラッソンの代役でパリ管弦楽団を指揮。2012/2013シーズンから6年間、スイス・ロマンド管弦楽団首席客演指揮者、2016/2017シーズンから10年間、モンテカルロ・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督兼音楽監督を歴任するほか、2023年4月からバーミンガム市交響楽団首席指揮者兼アーティスティックアドバイザー、のち翌年5月同団音楽監督に就任。また、2026/2027シーズンよりベルリン・ドイツ交響楽団首席指揮者兼芸術監督を務める。日本では、主要オーケストラへの客演をはじめ、学生時代に創設した横浜シンフォニエッタ音楽監督、東京混声合唱団音楽監督兼理事長としても活動し、2026年4月には東京芸術劇場音楽部門芸術監督に就任した。
サンタ・チェチーリア国立アカデミー管弦楽団、トゥールーズ・キャピトル国立管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団等への定期的な客演のほか、近年、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン交響楽団、ミラノ・スカラ座フィルハーモニー管弦楽団、ロッテルダム・フィルハーモニー管弦楽団、ニューヨーク・フィルハーモニック等にもデビュー。
教育活動にも熱心で、小澤征爾スイス国際アカデミーに毎年ゲスト・アーティストとして招かれている。また、バーミンガム市交響楽団のアウトリーチ・プログラムにも力を入れている。
東京藝術大学指揮科で松尾葉子・小林研一郎の両氏に師事。2022年モナコ公国シュバリエ文化功労勲章受章、令和7年(2025年)度芸術選奨文部科学大臣賞受賞など国内外での受賞多数。
公式twitter
@yamakazu_takt